言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか 著:川添愛
言語学の読み本だと思ったけども、
プロレスの与太話をごたまぜにした、
なんかわからんけど面白い読みものという感じだった
完全に先入観に騙されたというか
勝手に勘違いしてたんだが、話題選びからして、同年代かちょっと上くらいのおっさんだなと
作者のことを想像していたんだが、
どうやら、同年代からちょっと上なのは間違いないが、女性だったようで
割と衝撃を受けたのでありました
そんな年齢層で、ガチのプヲタ的な人というか、いや、ガチからすると
やや柔らかい感じというか、だいたい自分と同じくらいという
撫でた感じでプロレスを愛好しているというのに
なんとも衝撃的だったのでありました
さて、本としては、言語学とはなんぞという
たいそれた話をだいぶうがった感じで、柔らかく、てけとーに説明すると
そういう話なので、あんまり骨格がないのだけども
プロレスのあるある話でもないが、それこれを楽しみつつ
言語とは何かについて、はっとさせられるというか、
面白さに気づかされる内容になっていてよかった
タイトルにある通り、AIにお約束が理解できるかという題目は
今もって、かなり高度なそれなんだというのは想像に難くないわけだけども
それは、そもそもどういうことから成り立つのかというあたりを
学術的ほど詳しくなく、わかりやすく分解しているのがよくて、
言語とは何かを考えるきっかけを与えてくれる内容でありました
宇宙人の言語とは、一般的な何かに収れんするのか
このあたりも興味深い内容である
知識として得るものは、プロレスの話しかない本だったけども、
言語について考えるきっかけを与えてくれる本であったのは間違いなく
なかなか楽しく読めたのでありました
言語学の読み本だと思ったけども、
プロレスの与太話をごたまぜにした、
なんかわからんけど面白い読みものという感じだった
完全に先入観に騙されたというか
勝手に勘違いしてたんだが、話題選びからして、同年代かちょっと上くらいのおっさんだなと
作者のことを想像していたんだが、
どうやら、同年代からちょっと上なのは間違いないが、女性だったようで
割と衝撃を受けたのでありました
そんな年齢層で、ガチのプヲタ的な人というか、いや、ガチからすると
やや柔らかい感じというか、だいたい自分と同じくらいという
撫でた感じでプロレスを愛好しているというのに
なんとも衝撃的だったのでありました
さて、本としては、言語学とはなんぞという
たいそれた話をだいぶうがった感じで、柔らかく、てけとーに説明すると
そういう話なので、あんまり骨格がないのだけども
プロレスのあるある話でもないが、それこれを楽しみつつ
言語とは何かについて、はっとさせられるというか、
面白さに気づかされる内容になっていてよかった
タイトルにある通り、AIにお約束が理解できるかという題目は
今もって、かなり高度なそれなんだというのは想像に難くないわけだけども
それは、そもそもどういうことから成り立つのかというあたりを
学術的ほど詳しくなく、わかりやすく分解しているのがよくて、
言語とは何かを考えるきっかけを与えてくれる内容でありました
宇宙人の言語とは、一般的な何かに収れんするのか
このあたりも興味深い内容である
知識として得るものは、プロレスの話しかない本だったけども、
言語について考えるきっかけを与えてくれる本であったのは間違いなく
なかなか楽しく読めたのでありました