夜ドラであります
前作が割と短かったよなと思ってたら、
人気あったのか、さらっと第2シーズンも作られて放映
ほのぼのとして楽しく見ていたんだが、
そうか、LGBTQ的な話でもあったのか、と驚いていたら
むしろそっちがメインであったようで、
そういう恋愛というカテゴリでいいのかわからんが、
そこは別にして、ただ、タイトルの通り、料理が作られ食べられるという
そういうものだと思っていたのに今回はだいぶ踏み込んだなと
違うドラマのように見守ったのでありました
描かれている世界観が、ずいぶん優しいとみるべきなのか、
実際に、そういう人たちが存在していることが
これだけ喧伝されるようになったから、
確かに社会の雰囲気変わったよなと思うところも多くて、
さらっと、職場でカムアウトして、ああ、性別考えてなかったですなんていう同僚が
いるような、いないような、恵まれた理想の社会を描いているとも思えるし
実際こんなもんになってるかもなと思いながら見たのである
SNSを通じて、そういう同じ悩みを抱えるもの
そうではないけど、やっぱり悩みのある人というのが繋がるというのは
ありうるというか、昔からそういうもんだよなと、
気づけば、オンライン付き合いというのから離れた身分をはかなんでみてしまったんだが
さておき、ちょっとご都合にすぎるけど、仲良くなる隣人が増えて
それぞれの悩みが柔らかく緩解していくという感じがよかった
優しい気持ちで見ていられるというのが、
この枠に求められているのか、安定しているところだなと思うばかりでありました
食事も相変わらずでてくるものは美味しそうで、いいなと思うんだが
実際作れるだろうかというとそんなことはなさそうで、
そして、結構あれこれ作るけど、そこがほとんどクローズアップされていないというか
料理に変にこじつけられていないのがよいとも思えるし、
いくつかある日常のごたまぜというのがよく表れているとも見えたのである
原作をまったく知らないし、ドラマを見ていて、主題という大層なそれを探すものではないと思いながら見ているんだが、
あまりにも淡い物語だなと、良いことも悪いこともある、そういう毎日と料理
ただそれだけなんだが、なんとなし、見てしまう魅力があったと思うのだった
続きがまた、新天地でありそうだなと思うのだけど
まずはこれまでという、3月らしい転居で終わるというのは
季節感もあって、いい最終回だったと感じたのでありました
前作が割と短かったよなと思ってたら、
人気あったのか、さらっと第2シーズンも作られて放映
ほのぼのとして楽しく見ていたんだが、
そうか、LGBTQ的な話でもあったのか、と驚いていたら
むしろそっちがメインであったようで、
そういう恋愛というカテゴリでいいのかわからんが、
そこは別にして、ただ、タイトルの通り、料理が作られ食べられるという
そういうものだと思っていたのに今回はだいぶ踏み込んだなと
違うドラマのように見守ったのでありました
描かれている世界観が、ずいぶん優しいとみるべきなのか、
実際に、そういう人たちが存在していることが
これだけ喧伝されるようになったから、
確かに社会の雰囲気変わったよなと思うところも多くて、
さらっと、職場でカムアウトして、ああ、性別考えてなかったですなんていう同僚が
いるような、いないような、恵まれた理想の社会を描いているとも思えるし
実際こんなもんになってるかもなと思いながら見たのである
SNSを通じて、そういう同じ悩みを抱えるもの
そうではないけど、やっぱり悩みのある人というのが繋がるというのは
ありうるというか、昔からそういうもんだよなと、
気づけば、オンライン付き合いというのから離れた身分をはかなんでみてしまったんだが
さておき、ちょっとご都合にすぎるけど、仲良くなる隣人が増えて
それぞれの悩みが柔らかく緩解していくという感じがよかった
優しい気持ちで見ていられるというのが、
この枠に求められているのか、安定しているところだなと思うばかりでありました
食事も相変わらずでてくるものは美味しそうで、いいなと思うんだが
実際作れるだろうかというとそんなことはなさそうで、
そして、結構あれこれ作るけど、そこがほとんどクローズアップされていないというか
料理に変にこじつけられていないのがよいとも思えるし、
いくつかある日常のごたまぜというのがよく表れているとも見えたのである
原作をまったく知らないし、ドラマを見ていて、主題という大層なそれを探すものではないと思いながら見ているんだが、
あまりにも淡い物語だなと、良いことも悪いこともある、そういう毎日と料理
ただそれだけなんだが、なんとなし、見てしまう魅力があったと思うのだった
続きがまた、新天地でありそうだなと思うのだけど
まずはこれまでという、3月らしい転居で終わるというのは
季節感もあって、いい最終回だったと感じたのでありました