アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

サークルのハイキング「千畳敷カールで出会った花」 その1

2007-07-29 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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アオノツガザクラ
ツツジ科
ツガザクラ属

和名は花が淡い緑色をしていることと、葉がツガににているから

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イワツメクサ
ナデシコ科
ハコベ属

葉は細く、長さ2~3.5cm、幅は1~2mm。花弁は10枚のように見えるが、実は5枚であり、1枚の花弁は二つに深く裂けている。雄しべは10本。

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カラマツソウ
キンポウゲ科
カラマツソウ属

花の状態をカラマツの葉にたとえた

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キバナノコマノツメ
(黄花駒爪)
スミレ科
キジムシロ属

和名の由来は黄色い花をつけ、葉の形が馬の蹄に似ていることから

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クロユリ
ユリ科
バイモ属

中部以北の高山帯の草地に生える。花は褐紫色で花径3cm程度、釣鐘の形をした花が下向きに咲くのが特徴。

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コイワカガミ
イワウメ科
イワカガミ属

葉の大きさが2-5㎝の円形または卵形であり、鋸歯は両側に8個あるが、ほとんど目立たないものもある。花は1-5個つく。
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葉と蕾の様子

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ゴゼンタチバナ
ミズキ科
ゴゼンタチバナ属

花弁のように見えるのは、ヤマボウシと同様に総苞片であり、中心に小さな花がたくさん集まって付く。

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コバイケイソウ
(小梅草)
ユリ科
シュロソウ属


画像クリックで
満開の花2本

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サンカヨウ
(山荷葉)
メギ科
サンカヨウ属

和名は山で咲く蓮の花(荷葉とは蓮のこと)から。葉は30cm位の大きさにもなるが花は径が2.5cm位で小さい。

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コケモモ(苔桃)
ツツジ科
スノキ属


画像クリックで
花の拡大

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