アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

サークルのハイキング{千畳敷カールで出会った花」その3

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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ミヤマクロスゲ
(深山黒菅)
カヤツリグサ科
スゲ属

高山帯に生育するスゲということで(深山黒菅)

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ミヤマシオガマ
(深山塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

草丈は5から15cm。葉が羽状に二重に細かく裂け、根元から束になって出る。

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ミヤマシシウド
(深山猪独活)
セリ科
シシウド属

和名の「深山猪独活」は、ウドに似て強剛だからイノシシが食うのに適したウドと見た。

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ミヤマリンドウ
(深山竜胆)
リンドウ科
リンドウ属

草丈が5~15 cm程度。茎の先に2センチ前後の筒状鐘形で青紫色の小さな花。

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ムカゴトラノオ
(零余子虎尾)
タデ科
イブキトラノオ属

花のように見えるのは萼片、実はあまり結ばない。下部の花はむかご(珠芽)になる。

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ヤマガラシ
(山芥子)
別名(ミヤマガラシ)
アブラナ科
ヤマガラシ属

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ヤマブキショウマ
(山吹升麻)
バラ科
ヤマブキショウマ属

命名は葉がヤマブキに似ていることから。山地に生え、高さ30-90㎝になる雌雄異株の多年草。写真の花は雌雄不明。

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ヨツバシオガマ
(四葉塩釜)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

花の上唇が鳥の嘴状に伸びる点と,シダのように切れ込んだ葉が4枚ずつ輪になって着く点が特徴。

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ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
キンポウゲ科
オウレン属

高さ10cmくらい、葉は三つに裂け三つ葉の様。白い花弁のように見えるのは萼で雄しべのように見える黄色いものが花。先端から蜜を出す。
画像クリックで
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千畳敷で出会った花 その2

2007-07-30 | サークル活動

サークルの特別活動の一環として、妻籠宿と木曽駒登山実施。(参加15名)2007/7/22(日)柏→諏訪JCT→駒ケ岳SA→中津川IC→馬篭宿~妻篭宿→清内路峠→昼神温泉(ユルイの宿恵山)
7/23(月)
昼神温泉→セキジマ(水ひき美術館)見学→飯田IC→駒ヶ根IC→サラダコスモ(もやし・スプラウト製造工場)見学→菅の台→シラビ平→千畳敷
7/24(火)
ホテル千畳敷→木曽駒登山又は千畳敷散策→千畳敷→シラビ平→菅の台→こまくさの湯入浴→駒ヶ根IC→柏

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シナノキンバイ
(信濃金梅)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

花は径3~4㎝、花びらに見えるところはガク片、花弁は中央の芯のまわりに細長いヘラの形になっている。

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ショウジョウバカマ
(猩々袴)
ユリ科
ショウジョウバカマ属

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ダケカンバ
カバノキ科
カバノキ属

花には雌雄の別があるが、同じ株に両方が現れる。雌花は短く直立してつく。

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チングルマ
(稚児車)
バラ科
ダイコンソウ属


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花の群生

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ナナカマド
バラ科
ナナカマド属



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ハイマツ(這松)
マツ科
マツ属

高山の風衝地に生える雌雄同株の常緑低木。

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マイズルソウ
ユリ科
マイズルソウ属

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ミヤマキンバイ
(深山金梅)
バラ科
キジムシロ属

茎の先端に直径2㎝ほどの濃い黄色の5弁花をつける。花弁は中心に近いところは色が濃い。
画像クリックで蕾

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ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
キンポウゲ科
キンバイソウ属

直径2㎝ほどの金属光沢のある5弁花。葉は3つに深く切れ込んでいる。

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