アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

手賀沼で出会った鳥(その2) コブハクチョウ

2007-07-10 | キママ日記

手賀沼の岸辺で、白鳥の家族が散歩する人から餌をもらっていた。
ヒナ7羽をかかえた総勢9羽の大家族だ。

撮影2007年7月7日午前6時頃

分類:鳥項カモ目カモ科、学名:Cygnus olor 、英名:Mute Swan

白鳥の家族が一斉に岸に向って行く


餌を投げてくれるのを待つ。
くちばしが橙色が親、薄い色が7羽の子供。


ごはんが終わって、巣へ帰る。


メモ 

・コブハクチョウについて
全長約150cm。雌雄同色であり、全身白色の大型の水鳥である。扁平なくちばしはオレンジ色。くちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっている。