アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

シンジュノキに小さな花が

2008-05-15 | 動物

昨年暮に購入したシンジュノキに小さな花が咲いた。
常緑低木で、鈴なりについた球形の実がまさに、真珠のようで可愛らしく、珍しい木なので、思わず衝動買いをしてしまった二鉢だった。
ツツジ科 ペルネッティア属
(撮影2008年5月14日午後5時頃)

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 黄緑色の新芽と花を付けたシンジュノキ。


 つぼ型の可愛い小さな花。


 これは、まだ蕾。


 昨年(2007/12/26 購入)。真珠のようなかわいい実
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 同じく白い色のシンジュノキ。


メモ
・特徴 鈴なりに着く球形の果実が美しい鉢花で、白や淡桃の果実の品種が「真珠の木」の愛称で出回っている。
・本種には多数の品種があり、果実の色は赤、桃、紫、赤褐、白など多彩で、大理石状の光沢がある。果実の大きな品種もある。
・葉は互生し、壺型の小さな白~桃の花が一つずつがつく。
・観賞するのは果実で、長い期間楽しめる。
・管理 水はけの良い土を好む。多肥、多湿は避ける。繁殖は種まきまたは挿し木。吸枝も使える。
  米村花キコンサルタント事務所 より