アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)の花 2008-05-30 | 動物 大堀川の遊歩道と草地の境に、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)が群生して咲き始めた。昨年よりかなり増えた。昼間開花し、夕方には閉じる。また曇りの日も閉じている。アカバナ科 マツヨイグサ属(撮影2008年5月28日午後5時頃)クリックで拡大します ↓ 遊歩道と草地の境界に大きな株をふやしている。 ↓ メシベの先は四つに分かれ十字状になっている。 メモ ・江戸末期にアメリカから渡来した帰化植物。・見た目がアカバナに似るのでアカバナユウゲショウといわれる。・草丈20~40cmで、葉は互生。・葉のわきに花が一つずつつき、午後から夕方にかけて開花する。 新星出版社「野山で見かける山野草図鑑」より