Sさんが大切に育てたオモト(万年青)に真っ赤な実がなった。
熟すと、野鳥が食べにくるそうだ。大きな実を口いっぱいに頬張って、
飲み込むのに苦労している野鳥がなんとも可愛いそうだ。
ユリ科 オモト属
撮影 2009年1月17日午後3時ころ
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↓ 赤い実と緑の葉のコントラストが美しいオモト(万年青)
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メモ
・観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された。これらの品種を含む古典園芸植物としての万年青(おもと)は現在も多くの品種が栽培されている。
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