アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

センダン(栴檀)の実

2009-01-06 | 動物


おすわさまの駐車場にあるセンダン(栴檀)にたくさん実がついた。
果実や樹皮には苦味成分を含み駆虫剤に用いられる。
「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はビャクダン科のビャクダンのことで、
このセンダン(栴檀)には芳香はない。
山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より
センダン科 センダン属
撮影 2009年1月4日午後2時ころ

いずれも画像クリックで拡大します

↓ センダン(栴檀)の果実。核果で長さ1.5~2cmの楕円形。縦に溝があり、
みかんの袋が集まっているように見える。それぞれの袋に細長い種子があり、
春の発芽期にはばらばらになって種子を出す。
<

<

<

↓ センダン(栴檀)の木 
<

<<

↓ おすわさまは、初詣の人が行列を作っていた。 
<

↓ 巨木の松の幹が飾られていた。 
<