森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

これ、なーんだ?

2007-08-03 08:12:51 | ’08/12/7までの未整理日記

 

 これ、何だと思いますか。黒い風呂敷の模様?

答えはこれ。

 

   

 

やっぱり、何だ、コレですよね。

じゃあ、これは?

 

 

 

 

   

 

まるで、プラネタリウムで見た昴座みたいですよね。

少しはそれらしきものを。

 

 

   

 

 

どうでしょうか?

 

わかりましたか?   これって、夜空の花火なんです。ぜんぜん綺麗でないものをお見せしてしまって、申し訳ありません。

 

 

昨日ベランダで、少し遅く洗濯物を取り込んでいたら、いきなり目の前に花火が上がりました。

 

横浜から今住んでいるこの街にやってきて、いろいろ驚いたことがありましたが、花火はその中の一つです。何がしの花火大会ではなくて、近所の町会の夏祭りで花火が上がります。

 

八月の土日などは、同時に西と東の空に上がることなんかもありました。家の真上に上がることもありました。もちろん、連玉みたいな物でもなく、大きさも数もそんなではありませんよ。

 

でも、それでも花火って楽しいですよね。私の町の夏の風物詩です。これからは、どんどん空き地にも家が建ち、こういうことも減っていってしまうかも知れないと思うと、寂しい気持ちになります。

 

ところで、昨日は水曜日。この花火は町会の夏祭りではなく、どこかの企業の納涼祭のものですね。少し、数も多かったですし。

それで、そこにあったカメラで写してみたのですが、花火を撮るのって難しいですね。夜空にあるものは、みんなそれなりに何がしの写し方があるんだろうなと思いながらも、知識がないので、何か映ればいいやとシャッターを押してみました。

 

ところが、このシャッターを押すタイミングがだめだめでした。夜空なので、すぐ下りないんですよね。真っ暗な夜空ばかり数枚撮ってしまって、 気が付きました。ひゅうと言う打ち上げの音を聞いたら、もう押してしまえばいいんだと思って撮ったのが、載せた(悲しい)写真です。

 

今思うと、「ひゅう・んっ・ぱっ」と言う間で撮ったら良かったかなと思いました。花火って、上に上がって爆発し、流れる様が美しいのに、爆発の所で写ってしまっているんですものね。

 

でも、本当の所はそんなことを考えていないで、説明書を読みましょうと言うのが、正解なのかも知れませんね。

 

 

それでも、負け惜しみを言ってしまうと、花火って花開く前はこんな風になっているのか、へぇ~とも思ったのですよ。

 

だけど悔しいので、落書きしてみました。

 

      

 

  何だか、鳥の羽みたいですね。そういえば、今でもあのカラーひよことか言うやつは、縁日などで売っているんでしょうか・・・。

 近頃そういう所には、縁のない私なので分かりません。

 

 

 

 

コメント (2)
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