森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ただのおしゃべりですが・・・

2007-08-23 13:53:52 | ’08/12/7までの未整理日記

 「ビビビ・ビビビビビー~♪」

これナーンだ?

 

 私は時々、Gooのトレンドランキングや、検索ワードランキングなんかも覗いてみます。なんとなく世間が落ちている、そんな感じがするところが好きなんです。

 

 今日もコミケの話題が載っていましたが、話題になっている痛いお話の方はこのブログ向きではないので取り上げませんが、ルート君が戦利品と言ったゲームは、手に入れるのに、彼がどれだけ大変だったのかはわかりました。やっぱり、情報は多面からと言うのが大切ですね。

 

 ところで、最初の質問の答えは「おしりかじり虫」ですよ。これ、私はおととい知ったのですよ。その検索ワードで。子供も小さくないので、「みんなの歌」とかは、もうあまり見ないのです。何だろう、コレ、って思いましたよ。新しいダニの名前かななんて・・・・

 

調べて吃驚

おぼえやすいフレーズだし、なんとなく可愛いですよね。でも、なんでそんなに人気があるのか分かりません。ところが昨日、うちに来ている子供に最初に書いた部分のイントロクイズ(覚えたてですので)をしたら、大喜びで、幼稚園の妹が大好きだというのです。

かじられた人は幸せになる「おしりかじり虫」。面白い発想ですね。でも、子供は言っていました。

 

「都会のおしりは苦かった♪って言うけどさぁ、田舎のおしりは甘いのかナァ。」

 

さあ?どうなんでしょうか。

 

ところで、もうピュアな心が死に掛けている私には、ジャック・バウワーの着歌、

「みんな巻き添え~♪」の方がうける・・カナ  

 

  ところで、そのトレンドランキングで拾った記事で、「人間失格」の表紙をデスノートの作者の絵にしたところ、売り上げが急上昇と言うのがありましたが、なんとなく頷けますね。

 

 我が家のルート君も子供の頃は、一年に三冊ぐらいしか本を読まない子供だったのに、中学の「朝読書の時間」のお陰で、赤川次郎に始まって、星進一、それからいろいろな本を読み出すようになりました。そして、いつしか自分でも絶え間なく本を買い始めたのはいいのですが、殆ど古典知らず。彼の部屋に行くと、漫画なのか小説なのか、その表紙では判断が出来ません。

 

 それで、私は時々、知っていたほうが善いんじゃないかなと思う本を、同じように手を伸ばしやすい本にしたらいいのになと思っていたんですよ。

 

 でも、「人間失格」は、一見軽いノリで書かれているような雰囲気ながら、ある意味遺作、決して軽くはなかったような気がしますが、悲しい事に内容を忘れてしまいました。たぶん我が家のは、色褪せた紙のページをめくる事になりそうですが、探し出して、又読んでみましょうか。

 

 ところで、前の記事に載せた「文学検定クイズ」やってみましたか。あれは、本当はこの記事に織り込んで書こうとしたのですが、どうやってねじ込もうか分からなくなってしまったのです(前の日の真夜中にこの記事は書き始めていたのですよ。) 真夜中は突然眠くなって、脳も突然活動も停止してしまいますものね。なので、ダラダラおしゃべりは、まだ続けたかったので、アレだけ書き抜いてしまいました。

 

あの、「文学検定クイズ」は私には役に立ちました。前に「愛はEasy」という珍しく家族ネタでもだんなのことを書きました。

>―「桜の木の下には死体が眠っている。」  
ねぇ、それって誰が言ったんだっけ。あたし、こんな風に夜の闇の中に白く浮かび上がるように咲いている桜を見ると、ああ、本当だなぁと感じてしまうのよね。―

と言う事を書いたのですが、その答えが載っていましたね。梶井基次郎と言う人の「桜の樹の下には」の中の言葉らしいです。でも、私はその人を知れません。やっぱり、その言葉を引用した漫画かなんかを読んだのだと思います。

 

ちなみに彼の代表作は「檸檬」、その3月24日の命日は檸檬忌と呼ばれているらしいですよ。

 

 おしゃべりも取り留めなくなってきました。

 

ところで、私が「相棒」のことを話題にしていなくても、「相棒」が10月から始まるのを楽しみにしていないわけではありません。

 

私が吉田拓郎の「よ」の字にも触れていなくても、秋のコンサートに行かないわけがありません。

 

 昨日は本当にお久し振りにモノレールなんかに乗ったりしました。夕闇の風景は綺麗で、そして夜景も美しかったです。東京は人工の煌く光が、全ての闇を覆い隠していく街なんですね。

 

昼間は夏のカレーパーティの日。夜は藤原竜也のお芝居を観に行きました。その感想は別に書きます。一日と言うのは、本当はもの凄くいろいろなことが出来るのですよね。ドラマの「24」みたいには行きませんけれどね。

 

そういえば、昨日・・・・って、いいかげんにシーやと言う感じになってきましたね。よくだんなが、長電話している相手と、結局明日会うことなんかになると、

「何で、そんなに話す事があるんだ。」と呆れますが、女のおしゃべりはくべどもくべども、枯れない井戸のようなものなんですよね。

ねっ、皆さん。と、又みんなも巻き込んでみる・・・・

 

 

 

コメント (2)
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