森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

江戸東京たてもの園に行って来ました♪その1

2011-06-05 08:37:43 | お出掛け日記

1日と4日にお出掛けし、2日は政治家さんたちに腹を立て、3日は疲れ果てて家事と仕事とお昼寝に時間を費やしていたら、今日はもう5日になってしまいました。明日は映画を見に行くという予定がありますが、その後はしばらくは家にいてお掃除に勤しむ予定です。
コホッコホッ

なんでここで咳が出るかは分かりませんが、その予定です。

姉に
「火曜日からは半月静かにしていよう!!」と言いましたら、
「何だ、半月か。半年じゃないのね。」

そ、そりゃあねえ。

と言うわけで、お掃除の合間に半端に書きかけた文やらお出掛け日記なんかも、また徐々にアップできたら良いなと思っています。

で、まずは昨日の出来事から。

この武蔵小金井の「江戸東京たてもの園」は、かなり前から行きたいと思っていたところです。どのくらい前かと言うと、子供たちが小学生だった頃から。そう、彼らと一緒に行きたいと思ったところだったのですよ。でももはや彼らは大人ですからね。かなり長い間「行きたいところリスト」に入っていた場所だったのです。

と言いましても、ここはそんなに恋焦がれてくるようなところではないと思います。でも好きなんですよ、こういう昔の建物を見る事が。

でも今ここはトップ画像でよく知られた場所になったかもしれませんね。

「子宝湯」と言う、このお風呂屋さんは、「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所で、宮崎さんがここにデッサンに通ったと言うお話は結構知られて居るような気がします。

その内部も見学できるのですが、これと言って画像はないです。今はすっかり行かなくなってしまった銭湯ですが、何かちょっとお楽しみ的な感覚で行ってみたいような気分にちょっとなりましたよ。

 この木の桶や腰掛は懐かしいような気がしますね。と言うか使った記憶がない。私が懐かしいと思うのは、たぶん「ケロリン」とかが底に印刷されたプラスチック(?)の桶の方かな。

 ちょっと離れて・・・

 屋根の部分。

 

とりあえず、ミーハー的な部分を満足させたので、お出掛け日記として時間に沿って書いていこうかなと思いましたが、そうそう、「ミーハー的な」で思い出しましたよ。

 

 ここは文房具屋さん。中は・・・

  

でもこれ見て・・・↓

 

これって、やっぱり「千と千尋の神隠し」で釜爺がこんなところをパタパタ開けて、薬草を出していなかった~?

 

と言うわけで、続きます。


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