使っている携帯が来年には使えなくなってしまうらしいので、しきりに機種変更をしてくれとお知らせが来ます。
うっとおしい。
使えなくなってしまうのは、そっちのせいで、こちらのせいじゃないじゃない。今使っている携帯は結構気に入っているマイフレンドなのだよ。機種変更は面倒くさいし、ギリギリでいいやと思っていたのに、なんでか夫が
「とにかくママのから変えよう。」と熱心。
土曜日にショップに行こうかと言うのを、明日でイイヨと断ってそのまま忘れてしまってもいいのに、「今日は行くんでしょ。」と熱心。未だに夫が私の機種変更に熱心だった理由は分かりません。真面目な人なので、やらねばならぬ事が気になっていたのかもしれません。
いや、もしかしたら私が
「今度買うのなら、やっぱりスマホよね。」とへらへら言ったから、使っている私を見て様子を伺いたかったのかな。
それとも単純に、新しいおもちゃで嬉しそうな顔をしている私が見たかったのかしら。
だけど行ったショップは新人研修所と化していました。
間違えたりしどろもどろだったり・・
でも可愛い。最初から上手く出来るわけがないのですよ。間違えたりドジッタリ、ミスったり・・・ってみんな同じか。でも、そんなのは当たり前。人を育てるってそう言うことなのよね。
ところで、そのスマホは携帯のアプリなんかはもう使えなくてミニパソコンみたいなもので、もう携帯電話とは言い辛いものがありますね。
うーむ。そんなものを私が使いこなせるのかって、今思いましたか?
あなた様のご心配は無用と言いたいけれど、今の段階では、まさにその通り、残念ですが。
さっぱり分からない・・・と言う感じ。
だいたいメール打つのに、普通の打ち方じゃなくて、何とかうち・・・えーとなんて言ったっけなあ・・・えーと、とにかく指をスライドさせながら打つのですよ。電話に出るときも、どこかをピッと押すんじゃなくて、スライドさせるんです。それが上手くいかなくて、出るのが遅いねとか言われちゃうし・・・・・アセアセ
未来を感じさせるスマートフォン。
だけど、おばさんは過去に生きるべし。未来に行かなくていいよ・・・・と弱気の気分にさせて頂けるスマホ体験中です。
ところで「仁」のお話を少々。
誰もが思う、イヤ、誰もは思わないか。一部の人は思う、坂本竜馬が生きていたら、日本はどんな国になっていただろうかって。仁の隠れテーマはそこだったのかと、ふと思ったりもして。
坂本竜馬が生きていたら、日本はどんな国になったと思いますか。
そう思うと、歴史上にはもう一人、生きていたらどうなったのかと思わせる人がいますね。織田信長、そう彼。彼がもう少し生きていたら日本はどんな国になっていたのだろう。
考えても仕方のない事を考えるのが、空想の世界の楽しさであり、「もしも」と考える事によって生まれてくる物語もたくさんあるのですよね、きっと。
※ ※ ※
と、上の出来事は昨日までの事なので、ちょっと今日の事を。
今年は衣替えも早々やったのに、その後に寒くなったりと上手くいかない感じです。でも早くやったからわかった事は、なんとなく服が無いと言うこと。服って不思議ですね。箪笥にぎゅうぎゅう入っていたので、ここ数年衣替えの度に、結構思い切って捨てていました。だから今年あたり、かなりスッキリして好きな服だけが、箪笥に入っていても良いような物なのに、なんとなく着る服が無いのです。
と言うわけで、今日は買い物に。
友人とかなり長い時間ウロウロ。すっかり疲れてしまいました。
家に引きこもり、お部屋の片付け&お掃除と言う計画はどうなっちゃっているんだろう。
ふにゃふにゃ・・・。困ったもんだ。