さっきブログ書いたのですが、どさくさにまぎれてもうひとつ。15分で書いて、そして寝ます。
今日の「仁」も良かったですね。てっきり予告編で、野風さんが「おさらばえ」になってしまうのかと思いました。
だって麻酔なしの切腹手術ですよ。お腹を切って、そこを広げて、・・・きゃああ
そしてまたなかの子宮を切って、またそこを広げて中のものを引きずり出すんですよ~~・・・ぎゃあああって叫びたくなりませんでしたか。
もう目がしょぼしょぼしちゃいましたよ。
実は私は二人とも帝王切開で子供を産んでいるんです。
あんた、これ以外と楽じゃないのよ。って、誰に言ってるんですかね。
でもね、それでなのか、興味があって昔調べた事があるんですよ。戦前のお腹の切り方とか。
そしてね、恐ろしい事に戦時中は、麻酔はみんな兵隊さんのものだったのですよ。で、やむなく帝王切開になってしまった時、麻酔ナシって結構本当にあったらしいですよ。その資料か何かを読んだ時、「ああ、今で本当に良かった。」って思ったのですよ。ショックで死んでしまいますよ、本当に。
野風さんが助かって本当に良かったですね♪
そして咲様は、本当に天使のような人。
咲さんが赤ちゃんのお尻を「泣きなさい。」と叩くところは、こちらが泣けましたよ。あの赤ちゃんが次に出てきたときには、空気吸って膨らんだのかと思うくらい大きかったのには驚きましたが、許してあげる・・・・←上から目線。
前作の「仁」の間に「龍馬伝」があったのは、私にとっては幸いでした。
だって、「容堂公が~~」と言うシーンがあると、ああ、あそこだなと思い、二条城でと聞けば、私の後藤さまが頑張ったところねと思い実際にはこのドラマの竜馬は飛びまわってないのに、脳内保管が出来てしまっているわけ。
「龍馬伝」を見ていなかったら、大政奉還までの流れと竜馬の働きが、さっぱり分からなかったと思うのですよ。
でも「龍馬伝」のお陰でよーく分かる。
そして次回はいよいよ・・・
楽しみです。しっかりお昼寝して気合を入れてみる予定です。
ではまたね。
あっ、「江」も次回は向井君登場。それはちょっと楽しみでもあります・・・・・・・・・が・・・・・・・・。