長々とアップし続けてきた「日光浴ノート」、後ちょっとだけ続きます。
「Dragon head falls 」
ふと、そんな言葉が頭に浮かび、なんてカッコいい名前の滝だろうと思いました。
じゃあ、湯滝はなんていうのだろうと考えて、そこで我に返ったのです。
竜頭の滝は、「Dragon head falls」なんかじゃなくて、「Ryuzu falls」でしたね。
友達が考えてくれた二日目のハイキングコースは、一般的なものなのかも知れませんが、凄くベストなものに感じました。
水辺、湿原、遠くの山々、遊歩道に山道。
変化に富んでいて、歩いていても飽きると言うことがありませんでした。
そのコースは、湯滝から泉門池を通って戦場ヶ原自然研究路、そして竜頭の滝に向かいます。
私のブログなどを見ていて、
― 奥日光も良いなあ。なんか俄かハイカーの初心者でも楽に行けそうだし。
と思われて
「母さん、母さん、今週末でも行ってみようか。」などと言われる方いらっしゃるかもしれませんね。
なので、今日は、ちょっと「えっ!?」と思われるような事を話題にしたいと思います。
それはトイレのお話。
自然の美しい水辺や湿原には、もちろんトイレなどありません。
トイレがある場所は湯滝の入り口です。
そこから次はコースに沿って行くと竜頭の滝までないのです。
これを平均的な地図に書いてある時間を足し算すると2時間45分になり、途中で写真を撮ったり佇んだりでもっと時間はかかるはずです。
家にいる時は3時間から4時間でもトイレには行かない事もあると思うのですが、何でか外出すると、特に車に乗ったり歩いたりすると、女性にその時間は厳しいものがないですか。
そして戦場ヶ原自然研究路から赤沼分岐に居たり、そこから竜頭の滝までの山道は遊歩道ではなく、私的にはプチ山歩きが出来てすこぶる楽しい道だったのですが、つまり今まで歩いてきた道よりは少々険しいのです。
そのほぼ45分の頭の中を「トイレはまだかな」で埋めるのは勿体ないように思うし、厳しいかなとも思います。
赤沼分岐から竜頭の滝の反対方向の赤沼にはトイレがあります。
距離にして0.2kmでほぼ5分の道のりです〈私的体感では、もう少し長かったような気もしますが〉。
なんでこんな話をするかと言うとですね、人って、この時よほど差し迫っていなければ、反対方向に行って時間をかける事をロスって思う傾向があると思うのです。
でもこの赤沼分岐で
「母さんや、トイレは大丈夫かい。」と聞いて差し上げ、たとえ時間的にロスになり余分に歩き足にダメージが増しても、男っぷりは上がると言うものです。
ええと、うちの旦那でこのような状況の時と言う場合を想像してみました。
・・・・・・・・、なんか微妙な感じがします。
だからやっぱりこのような所へは、私は友達や姉妹と行くのが幸せかもしれないなと思います。
因みに赤沼に出て、俄かハイカーなんだから、もう歩くのはヤーメタと思ったら、ここから竜頭の滝上に行くバスが出ているので、その選択もありかと思います。私たちの場合はトイレから出てきたら、バスが丁度行ってしまったので、歩く選択をしたのですが、私にとってはこの選択が嬉しかったのでした。
上にも書きましたが、歩いた道の中では一番山の中感がしたからで、ここを歩いて奥日光ハイカーの旅は完結したように感じたからです。
おやっ、何でこんな写真を・・・?
こんな風に編集するつもりあったのかな。
ああ、違いました。
この竜頭の滝上まで歩いて来て、ハイキングコースが終わるので相棒とお別れしたのでした。
さよなら、私の魔導士の杖。
そして途中でですが振り向いて見たさよならの山道。