森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

日光浴ノート☆千手ヶ浜

2015-10-06 11:30:08 | お出掛け日記

疲れた時にはお日様にあたり日光浴をいたしましょう。

心が疲れた時にも大好きなものの気の力に囲まれて癒すことも大事だと思います。

私の場合は森の木々のささやき・水辺のせせらぎが、心の日の光になるのかもしれません。

その日の光は、名前のごとく「日光」にありました。

10月4日、5日と出掛けてまいりました。

 

まず最初に訪れたのは「千手ヶ浜」です。

ここはかつて勝道上人が建てたという千手観音堂があったために、そのような名前になった浜なのです。

アクセスは東武日光駅から東武バス湯元温泉行約1時間「赤沼」下車、赤沼より低公害バス乗車約30分「千手ヶ浜」下車すぐ。バス停には公衆トイレがありますが、この先にはないので注意されたしというポイントです。

 

バス停前の風景。

 

紅葉が期待できそうなお出迎えです。

 

ここに来たぞと言う記念。

でも今思ったのですが、こういう所を管理する人は、時々あちらこちらを写真に撮り、客観的に物事を見た方が良いのでは?

この看板、大事な所が抜け落ちて

「この森林はわが国でも数少ない貴重なものです。」に思わず「どこの部分が特に?」とツッコミを入れたくなると言うモノ。

 

もちろん写真を撮った時には、まったく意識ナシ。今思ったのですよ、今ね。

 

だって、とにかく日光の森や草原は、皆大事。

日本の宝だと思いましたもの。

 

 

千手ヶ浜。

 

トップ画像と同じじゃん!!

いやいや、間違い探しのように若干違います^^

でも基本、私はこの構図が好きみたいです。

そんなわけでもう一枚。

 

朽ちた木も迫力があります。

図々しくもワタクシも登場。〈注:アップにしない事。もう耐えられませんからね。〉

初日の最初の所なので、まだ全然元気。でもこの前日、睡眠時間3時間半。衣替えもしてなくてポケットが付いているからという理由で中に着ているTシャツを選び、戸袋から自分のリュックを出す時間がなくて、ラッタ君〈息子1〉が塾に行く時に使っていたリュックを使用。それだって、彼が家から出て行った時に捨てようと思いつつ、ものに執着するタイプなのでなんだか捨てられないでいたもの。いつか使うことなんかあるわけないかなと思っていたけれど、やっぱり私の場合はありましたね。

もっと酷いのは、シャツで、どちらかの息子が「いらない」と捨てようとしたのを
「勿体ないじゃない、コレ。着ないなら私が着るから。」と貰ったもの。厚さが丁度良いし、やっぱりポケットが大きいのがチョー便利。

そして靴は・・・・って、靴の話はもっと長いので今は止めておこう。

なんで旅行記にいきなりこんなお話してるのかって!?

 

実はこのいでたち、俄かハイカーにしては機能的に問題なしで寧ろgoodだったのです。

でも「人生は短いじゃん。どんなにバタバタした毎日を送っていても、もうちょっとお洒落に生きようぜ」。って、ちょっとばかり反省したので書き留めたと言うわけなのです。

 

静かな浜辺です。

 

 

 

 

この浜で朽ちた木に座りながらランチタイムです。

 

 

このお弁当、湯葉にいい味が付いていて凄く美味しかったです。

駅の売店で買ったのですが、お勧め出来ます。海老さんもぷりぷりでした♪

 

そしてこの「千手ヶ浜」ともお別れです。

 

次は「西の湖」に向かいます。

バイバイ「千手ヶ浜」

 

 

 

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コメント (8)
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