先日、このブログを読んでくださっているお友達が言いました。
「最近頑張っているね。」と。
うん。まあまあね。
また、別のお友達も、そして姉も同じ事を言いました。
「続けて頑張っているから、相当片付いたよね。」
・・・・・・、それが~・・・・。
なかなか手ごわいおうちです。
でもさ、お片付けって、基本エンドレスの部分もあるじゃない。
だけど、これは前に友達ともおしゃべりしていて、うちだけじゃないんだなと思ったのですが、お片付け一巡して終わったなと思うと、最初の所が振出しに戻ってると言うことがあるって。
でもそれについて考えてみると、二つの理由があると思うのです。
一つは目が慣れて、「綺麗だなあ。」と満足していた所が、なんだか大した事がないような気がして来て更に片づけたくなる時。それからもう一つは、「いいじゃないこの収納の仕方。」と満足していたはずなのに、実はその収納が使いづらくて持たなかった場合。
実はこの二番目の理由で、ドレッサー周りが悲惨な状態になっていました。ドレッサー周りがごちゃごちゃになると、私の場合は同じ口紅とかシャドウばっかり使うようになってしまうし、そういうのってあまり好きじゃないんです。やっぱり気分でリップやシャドウの色は選びたいなと思うんです。
それで昨日はドレッサー周りのお片付けをしました。
だけどドレッサー周りのお片付けって、なんでだか楽しい~。
もうあまり使わなくなってしまったコロンたち。でも蓋を開けて、その香りに触れただけでも癒されます。
上から撮れば良かったです。
まだ10代の終わりだったか20代の初め、お友達の家に遊びに行った時、そのお友達が持っているマニキュアを見せてくれたのですが、それが何本も一つの箱に入っていて、その箱をお友達が開けた時、「ワォっ!」って思ったんです。
そう、まるで私には宝箱を見せて貰ったように感じたのです。
マザーグースの歌にもあるじゃないですか。
女の子って何で出来てる?
女の子って何で出来てる?
お砂糖とスパイスと素敵な何か
女の子って、それらで出来てる。
もう、女の子ではありませんが、それでも「素敵」は大事な女性の成分だと思います。
そして今日は、昨日とは打って変わって超現実的な水回りのお片付け&お掃除です。
と言うのも、マンションの配水管お掃除の日だったからなんです。お掃除の人が来る前にお仕事がしやすいように、またあまりにもひどいような状態を避けるためにあらかじめその水回りの片づけとお掃除をしておくことにしています。
掃除に来るのに掃除をしておくと言うのは、「見栄」だと思う方もいるかも知れませんが、私はちょっと違うと思うのです。
言うなれば「恥の文化」と言うやつです。(使い方が微妙に違うとしても、良い事にして !)
私は今日、その水回りをお掃除している時に、その「恥の文化」って大切だなと、しみじみと考えながらしていました。
配水管のお掃除と言うのは、言葉の通り配水管のお掃除であって、その入り口のお掃除をするわけではありません。汚いと、私はやっぱり主婦として恥ずかしいと思います。
そしてお掃除の方のとっても入口と少々の奥までヌルヌルとせずに綺麗になっていて、お風呂場などの排水溝に髪などが絡まっていなかったら、本来のお仕事もはかどると言うものですよね。
まっ、こういうマンション行事を利用して、水回りのお掃除を頑張ったと言うことなんです。
そして、掃除の人が帰った後も、洗面所の気になっていた、なかなか落ちない黄ばみに挑戦しました。
洗面所はすこぶる汚いと言うわけじゃなくて、ここは私は、朝毎日お掃除しているんです。でもいつの間にかカーブの所が色づいているんですよね。毎日掃除していても付いてしまうって、どうしたらいいのでしょうね。
今まではクエン酸シートとかいろいろと試してみたのですが、一番先にやるべきだったんじゃないかなと思っていた、重曹とクエン酸のダブルで攻めると言うやり方をトライしてみました。
これはちょっと効果があって、繰り返してやっていけば更なる効果がありそうだなと思いました。
写真を撮ったのですが、ちっとも違いが分からないし、微妙な汚れは写りません。
そうそう、クエン酸を棚の上から降ろしたので、ついでに食洗器のお掃除もしました。
※ 午前中にほとんど頑張ったので、午後からはWOWOWでドラマ三昧でした。