小松寺からタクシーで千倉に戻り、そこから館山に行き、
そして浜金谷に行きました。
そこから「のこぎり山」に行ったのです。
私は、この「鋸山」と言う場所を、
房総に行こうかと言う話が出てから初めて知ったのでした。
ここでもよく書く事ですが、
世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいで
知らない場所もいっぱいです。
途中の展望台までロープウェイで登っていきます。
展望台からの風景
鋸山と言ったら「地獄覗き」が有名。
そこに行くには「日本寺」と言う所から入って行くのです。
途中の風景。
なんかワクワクする♪
行く途中の脇道にあった、既に廃墟の階段。
いにしえの方々は、ここを登って行ったのね。
なんか好き♪
あれに見えるは「地獄覗き」の岩ですね。
この先に行くと、その真下に出るのです。
その真下にあるものは
岩を削って作られたのですよね。
日本の山々には、信仰と修行の場であると言う意味があったと思います。
そこから地獄覗きまでの道は、ちょっと厳しいのぼり階段。
ハァハァゼィゼィ言いながら登っていきました。
ヤッター、たどり着いた
と、思った所は、展望台で、
またちょっと移動して地獄覗きに挑戦です。
で、そこで、あの展望台の意味に気が付いたのです。
足はヨロヨロでも
またそこを下りて、展望台に行き(距離はほんのちょっと)
そこから写真を撮りました。
イイ感じです♪
その時団体さんが来てしまったので、
私のこういうシーンはないのですが、もう一か所ポイントが、このほんのちょっと先にあります。
私たちは平日で、そんなに混んでなかったので
地獄覗きから展望台に往復できたのですが、
ここは最初からひとり残って仲間の写真を撮り、それから場所を交換して残りの人の写真を撮ってあげると言うのがベストだと思います。ただ混んでいて、それがちょっと無理な場合は、インスタ映え観点から言えば(笑)ちょっと落ちますが、もう一か所の方で弾けると言うのも一つの選択肢ではないかと思います。
まったく弾けていなくて
地味な絵面です(^_^;)
たぶん顔は目いっぱいの笑顔で(^^)vサインなんかをしていたのだと思います。
ダメよねぇ。
そんなのでは。
トホホ
眼下の風景。
なんか途中の画像がほとんどありません。
再びロープウェイ乗り場に戻ると言う選択肢を取っていたので、
下り下り下り
そして
上り上り上り
めっちゃヨロヨロしてました。
でもここの階段、歩幅があっていて降りやすく登りやすかったので
その時は、
「もう、足が上がらない。」とか言っていたけれど、
翌日にも翌々日にも、足に不都合が起きなかったのです。
再びロープウェイ乗り場の展望台から撮ったものです。
陽の光が海に落ちて行くところです。
そして私たちは帰路に。
後一回だけ、この旅行記は続きます。