奥渋カフェ散歩4月25日は、お天気が良ければ高尾山へ行こうなどと思っていたのですがあいにくの雨で、それで美術館などに行ったと言うわけなのです。その記事はひとつ前の「至上の印象派展 ビュールレ・コ......
上の囲みは昨年の4月27日に投稿したものです。昨年の4月25日は東京散歩で美術館に行き、その後奥渋でカフェのはしごをしていたのですね。たった一年前の事でも懐かしいです。
今年の25日はひとりで銀行回りをするついでに、街の中の森を散策し、それはそれで楽しかったのでした。
おひとり様での映画鑑賞やランチもハードルが高いと言う人もいますが、ここが大丈夫になると楽しさが増すと思います。
25日のおひとり様ランチは
その日の歩数は9600歩。
だけどその日の夜中、急にメチャクチャと言う感じに体がだるくなりました。
だけどさらにそれに加えて、ごくごく稀に訪れる、まったく眠ることが出来ない日がやって来てしまいました。
所謂、不眠。
普通はこう言う日って、みなさん言うじゃないですか。
「もう爆睡しちゃったわ。」って。
私、それがないのよね。
朝にはしっかりと絶不調の人が出来上がっていたのです。
だけどラジオ体操に行きました。
「八重桜の頃」の中に書いた方に、まだ振り回されていたのです。
なんだか疲れが取れないうちに、用があったのでお友達にお電話すると、ランチをご一緒することになりました。
楽しい時間はあっという間に終わり、その後は翌日のサークルイベントのための買い物などをして、夜はバイトのお時間です。
「八重桜の頃」に中にも書いたことですが、ちょっと気にかかる事があって少々気が重くなっていましたが、実は水曜日には、バイト先の雇い主様とランチをしました。
そこで今気が付いていて思っている事などを聞いてもらいました。
そして金曜日に行ってみたら、その事に対応されていて、なんだかみんなハッピーと言う感じになっていました。
しかし短いお仕事の時間内に、下腹部に違和感が・・・・。
家に帰ってはっきりと分かりました。
ちと不名誉な感じですが、膀胱炎になっていました。
ずっとダルイダルイと思っていたら、原因はこれだったのですね。
ところで巷では
「平成最後、また令和最初のゴールデンウィークが始まった。」と言われていて、確かにそうで、上手い事を言うなと思っています。
それに加えて、「まるで大みそかのようになって来た。」とも言われているでしょう。
私自身の気持ちもなんだかそんな感じになってきました。
なんか平成でやり残した事はないかとか思うと、やり残しばっかりなので、そこは考えない事にしても、やはりこの平成最後の日々は大事にしないといけないと感じているのです。
お仕事少々の私でも、一応は9連休です。
その最初の日にやった事は、朝一番に病院に行く事でした。
朝になったらだいぶ良くなっていたのですが、怖いので病院には行きました。
朝一に行ったので、9時半には家に帰って来ることが出来ました。
10時半からは、サークルの説明会イベント。その内容の事は公開するような事ではないのですが、そこでの差し入れのケーキは、ちょっと絶品でした。
画像をクリックすると、もう少し大きく見る事が出来ます。 キャロットと小松菜のケーキです。
今度レシピを教えてもらいたいとマジに思いました。
その後は仕事から帰ってきた夫殿とお買い物に行きましたが、朝は調子が良くなっていたと思っていた、あの病気が午後には悪化していました。
これって午前中のイベントのストレスが原因じゃないかしら。
私が家でクタクタしていたら、やたらラインがポキポキと賑やかです。
覗いてみたら、姉妹たちがメールで語り合っていました。
抗がん剤治療のために入院していた妹ですが、白血球が下がってしまったみたいで退院がお預けになっていました。それが家からの外出禁止を条件に退院できることが決まったのでした。
グループで最初の妹二人の会話が終わった時点で気が付いたので、私もスタンプと一言で祝福を伝えました。やっぱりおうちが一番ですから。
それからしばらくした後に、また見るとたくさんコメントが並んでいました。姉がまた妹の退院に反応して会話を始めたのです。
私が覗けば、誰かが見ているのだけは分かります。姉妹4人のグループですから、数字が2とついて話しているのが二人だけだったら、ひとりはのぞき見です。
その時の姉と妹の会話が、「平成の時代はこうだった。」とか「平成天皇は云々」また「令和天皇も云々」と大真面目なもので、いつから君たちキャラ変したのとニヤニヤしていましたが、一応スタンプを押しておこうと思い押しました。
「なんだ花ちゃんだったのか。」と言うので、
「膀胱炎で会話に参加する気力がなかったのよ。」とのぞき見の理由を伝えた所で、一番下の妹がその時に参戦してきました。退院についてはもう会話済みだったので、一番下の妹は私の病気に対して
「あれ、大変だよね。」と反応しました。
するとすぐ下の妹が
「うん。私の退院と令和天皇の話と同等に」と即答しました。
思わず私は、ワハハと笑いました。
その旨を彼女たちに伝え
「今日のブログタイトルにする。」と言うと、
「病院なのにまた笑っちゃった。」と言いました。
入院中でもたくさん笑い、そして明日はおうちに帰ろうー。
あっ、そうそう。
午後から何かをする気力もなかったのは本当で、だから海外ドラマをネットで見ながら、使い捨てぞうきんのストックが無くなって来たので、それを山のように作りました。
連休中は出来るだけお掃除にいそしむ予定です・・・・・・・が。
帰ってきたルート君が、今そこで撮って来たと言う写真を見せてくれました。
素敵だなと思ったので、私も急いで外に出て撮りました。
なんて事のない夕方の写真ですが、
これが大空を覆って飛んで行く鳥に、見えるものには見えるのです。
と言うわけで、また明日~。