今日はなにげに楽しい一日でした。
それと言うのも、街の中の森「こんぶくろ池」周辺にお散歩に行って来たからです。
本当はね、単に銀行回りの日だったのです。
その方向に行こうとしたら、夫殿が途中まで乗せて行ってくれて、ちょうどこの周辺で降ろしてくれたのです。
じゃあ、ついでだし久しぶりだったので、この周辺をまたお散歩をしてこようと思いました。
森の中も新緑の季節が迫っていました。
この池は「フジ池」と言うのですよ。
この季節にここを訪れてみたら、その名前であることが相応しい事が分かりました。
この木と木の間から見えるものは・・・・・。
しかし人間の目と言うのは素晴らしいものだと、こう言う時にも思います。星を見てもそう思うのですが、人間の目で見て素晴らしいと感じたものが、なかなか写真では伝えられない事ってありますよね。
迫力のある力強いヤマフジ、素敵でした。
そして力強く感じたのは、トンボ池エリアから見えたヤマザクラです。
本当の事を言うと、この桜が「ヤマザクラ」かどうかは定かではないのです。
ちょっと遠すぎて。
近くに行けないのです。
写真を見ると、柵に沿って近くに行けそうですが、手前にも柵があるのです。この森は自然が主である場所ですから、いろいろと保護されているのです。
あの赤い花は何かしら。
大きく撮っても良く分かりませんでした。
もう、次は双眼鏡持参で行こうかしら。
だけど色合いが綺麗です♪
絵画を見るのも好きだけれど、自然の中には絵画のような美しさが溢れているのだと思います。
緑・緑・緑
そんな色のシャワーでも、森の中を歩くと心がときめくのでした。
そしてこの季節、野の花マニアにはたまらない季節でもありますね。
次回はそんな花たちの写真日記の予定です。