芥子と言ってもナガミヒナゲシの事だけれども、元気な葉っぱを力強く伸びさせて、これから花が咲くのを待っている、そんなナガミヒナゲシを、私はマンションの花壇で見つけてはたくさん抜きました。
生命力が強いゆえに、他の花々の敵になってしまうそんなオレンジの花。
本当はちょっとだけ胸が痛みました。
昨日私は芥子殺し。
だけど今日の私は、道端に咲く小さな花を慈しむ人。
矛盾している・・・・?
好きだけど嫌い。
嫌いだけど好き。
そんな矛盾を抱えながら生きていく、ああ、それが人間ってもんさ。
上の花は、普通の・…普通の?
三つ葉なのですぐに分かると思ったけれど、意外と分かりません。しかもこの花は、可愛いので他の野の花の記事にも登場していたのですが、季節も違うので、春の花と言うわけではないのかも知れません。
花の名前がほとんど載せてないと言う、野の花マニアのそんなページです。
知っている方は、是非、教えてくださいね。
「ハルジオン」ですよね。
「カキドオシ」ですね。
「ズミ」の木です。
「おおいぬのふぐり」。なんか小さいな。確かもっと可愛らしい別名があったような・・・・。
うーむ、うーむ。
調べたけれど分かりません。調べ方が悪いのだろうと思いますが、野の花の名前は難しいです。
(もう少し時間がある時など、gooの「みんなの花図鑑」などから探すのも良いのかも知れませんね。)