森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

平成最後の花桃の花見

2019-04-16 23:20:58 | お散歩&写真日記
あちらこちらで「平成最後の桜」とか「平成最後の花見」とか言う言葉をお見掛けしました。
今年の桜は春になっての寒さのお蔭で長く咲き続けたと思いますが、それでも葉桜になりつつありますね。
 
私はこの季節には、もう一つの大好きな花を見なければ春が来たような気持ちになれません。
それでは私も言ってみましょう。「平成最後のお花見」と。
但し、「平成最後の花桃」です。
 
 
 
 
この季節になると、「ああ、そうだった。」と近所の小さな公園に出掛けて行きます。猫の額のような小さな公園。
だけどこの花だけは毎年咲き誇っているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年も綺麗に咲いてくれて、ありがとう。
 
ところで私のマンションにも、いつの間に、この木が植えられていたのですよ。
たぶん一昨年からかしら。だからとっても小さな木なんです。
 
 
紅白で植えられているのですが、もう紅色の方は、流石に終わりです。
だけど白の方は少々息も長いようです。
 
 
じゃあ、源平はないのかと言うと、実はあったのですよ~。
好きだ好きだと言いながら、自分のマンションの庭にあるなんて、まったく知らなかったのです。
気が付いたのは、やはり一昨年だったからかしら。
 
だけど昨年、その花を見ていたら、ある人が、この木は病気だなと言いました。
木の病気だなんてまったく分かりません。
そしたら今年、この木は上の方の木をバッサバッサと切られていました。
花もちっとも咲きませんでした。
それでもようやく咲きました。
 
 
 
可愛いよ、君。
また来年も頑張って咲いてね。
 
 
咲き乱れる花もあり、若くこれから伸びていく木もあり、そして病の木もあります。
だけどみんな、今の季節を忘れずにちゃんと咲いているのでした。

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「Sky presents 藤原竜也のラジオ」12&13

2019-04-16 08:29:02 | テレビ・ラジオ

 どうでも良い事だけれど、「いだてん」は本当に人気が無いんだなあって時々思います。夫は単に内容に、つまりオリンピック話というテーマに興味が持てないんだと言います。作品レベルで言ったら最上級なのに、勿体ない事です。

なんで時々このような事を思うのかと言うと、これもまたブロガー視点という如何にも私らしいものなのですが、普通、今までは「大河」の感想を書いたりすると、私の記事のレベルが如何に低い物であったとしても、アクセス数が1.5倍ぐらいに跳ね上がったりすることがままあったのですが、今は「いだてん」の感想を書くと、だいたい80%ぐらいになってしまうのですよね。これはずっとなんですよ。

見ていないドラマの感想なんか読まないですものね。

だけど作品のレベルが本当に高いので、私はこの先も応援して行きたいと思っています。

「がんばれ、『いだてん』!」「走り抜け、『いだてん』♪」

 

そして13回の「藤原竜也のラジオ」でも、その主演である中村勘九郎さんに対してのエールソングが流れましたね。

流れて的には、「二回道」のDVDのCMから、その「二回道」の想い出、「三回道」もやろう、その時のゲストにまた出てもらおう、でも今は撮影が大変だ、だからエールの歌をと言うものだったと思います。

だけどいつもちゃんと思ってる。

そんな所が素敵だなと思いました。

 

しかし今回、つまり13回は、楽しかったけれど、ちょっとバタバタ感が半端なかったですね。

もう少し流れをちゃんと作ってやって欲しいなと、スタッフさんにお願いしたいと思いました。

名前すら紹介されないあなた様が、肝心な所を抑えているのですよ、実は・・・・・。

と、ここに書いても届かないだろうなぁ。

 

これ、勘九郎さんに届けばいいなぁと思った竜也さんと同じかしら・…違うか(笑)

 

「北風小僧の貫太郎」は下に貼っておきますね。

そうそう。この場合はやっぱり「勘太郎」の方が良いですよね。

 

それとひとつ前の「12」。

間が空いてしまったら、ほとんど忘れてしまったのですが、あの「効かないよ」の話はとっても怖かったので、それは忘れられませんよ。

先日友達に会った時に、この話をして盛り上がったのです。いや、みんなで盛り上がったかどうかは不明。少なくとも私のテンションは上がっていたと思います。→「令和」に会おう

いろんなものが「恐怖症」の竜也さん。怖いものの一つに、「怖い物」がある…って、分かり辛い書き方ですね。地方なんかに良く行く機会のある役者さんたちは、けっこう同じような経験をしているのではないですか。

ロケ先の旅館なんかで、テレビつけっぱなしや電気つけっぱなしで寝たりするときは怖い時みたいなことを、その時滞在していたお寺の住職に言ったら、指を鳴らして何かを唱えるとだいたいの雑霊は去ると教えてもらった。

そしてある時の真夜中、クローゼットの中のハンガーがカタンカタンと鳴りだして、そうだ、あれだと実行したら、耳元で「効かないよ」と声がした・……と言うお話だったと思います。

最後のオチの所で、本当に「キャー」って思いましたよ^^

私から聞いたお友達も、最後に「コワーイ」って言ってました。

 

今回(13)も、お便りでラップ音の怖いお話が有りましたが、私、これは空調に関係のある、ある種の家鳴りだと思っているんです。以前竜也さんのお芝居を観に、初めて一人旅をした時のホテルでのパッキーン、バーンという音が、本当に半端なかったですよ。で、空調をつけたり止めたりして、何分後にその音が鳴るのか測ってみたら・・・・・って話は、水を差すようなものなので止めておきます。

だけどね、世の中には本当にあるよ、本当に怖いなぁって思う出来事がね。

 

こわこわこわ・・・・・ってなわけで、また次回。

 

 

 

 

そして、「12」で流れたこの曲も貼っておきます。昔から、ちゃんと聴いたことがなかったのですが、ちゃんと聴いてみたら、いい歌だったのですね。↓

 

前略、道の上より 一世風靡セピア

コメント (2)
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