「いずみやど」って読みます。
振り仮名ふってなきゃ、普通は読めませんよね。
奥日光旅行記「日光浴ノート」の続きです。
足がパンパンで、加えて道を間違えて余分に歩いちゃうし、本当はヘトヘトなんだけれど、このような風景に触れたらガビーンって元気も復活してしまうと言うもの。
今思うと、訪れた場所のどこもかしこも美しくて序列なんかつけることは出来ないのですが、私、しばらくの間は言ってました。
― ここが一番。
って。
そして、ここ、私たち三人だけの貸し切り。
あー、幸せ~♪
そこを後にしても水辺の風景は少々続きます。
ここの川の流れは速くって、画像はないのですが、鴨が数匹まとまって流されてきました。
泳いできたのではありません。まさに流されてきたのです。
でもそれを鴨たちは
「わーい。」「うっひゃほ~!」とはしゃぎながらやって来たのが、言葉は通じなくても凄く伝わってきました。
あまりにも楽しげで、それを見て笑っていたので画像はないのです。
水辺を離れ、ああ、今度こそ車道に至る道に出るのだと、また森を抜けると、そこに広がっていた風景は・・・・・
「えっ!?」
この「えっ!?」の続きはまた次回。
※ ※ ※
今度のハイキングは、歩いた道が被る事はほとんどなかったのですが、唯一二回通ったのがこの「泉門」だったのです。
またも同じ写真じゃんと思われたと思うのですが、上の画像は日がかなり傾いた夕方で以下の画像は朝に撮影したものです。
ほんの微かに表情も違うように感じるのは、単なる私の願望でしょうか。
さすがに午前中は大勢の人が訪れていて、この泉の横に設置してあるテーブルなどで、皆お弁当などを頂いていました。
イイナと思ったところに二回も来ることが出来て、なんとなく幸せに感じた私だったのです。
いつもありがとうございます。読んだよと言う軽いお気持ちでどちらかを押してくださると嬉しく思います。