月9ドラマ「のだめカンタービレ」に先んじて、「のだめ」16巻がでましたね。千秋のマルレ・オケの常任指揮者就任初公演までのお話。てんでバラバラで最低のマルレ・オケを再生させる事ができるのかと言うところが読み応えがありましたね。
公演曲のウィリアム・テル序曲、聴こえてきそうでした。
ドラマ好きの私ですが、何でもかんでも好きなものを見ることが出来るわけではありません。我が家にテレビはリビングに一台しかありません。ほとんどパパさんの趣味か、共通の興味による物しかかかりませんので、これは私だけの好みだなと思ったものは、高らかに「見るぞ」と宣言しておかなければなりません。一緒に巻き込んでしまえればOKなのですが、そうでなければ、大体挫折する事が多いのです。だって、傍でぶっすとされていたら、もう、いいやとか思っちゃうでしょ。「のだめ」はどうだったでしょうか。
始まって少し経った頃、ラッタ君がリビングにやってきました。
「おっ、『のだめ』やっているじゃん。どうよ。」と彼が言うと、パパさんは間髪入れずに
「漫画そのものの、まさに、おばか番組」と言ったのです。
ぎゃぼーん
確かに、漫画感覚がそのまま実写は、少しハズカシ~。笑っちゃうけれど、ちょっと照れるなあ
だけどラッタ君、
「漫画そのままやっているのか~」と、はははと笑い飛ばします。
パパさんは驚いて、
「お前知っているの?」。
「だってこの漫画、全巻ラッタが買って、私が借りて読んでいるのよ。」と言うと、
「お前も好きだね~」と言いながら「だけど、面白いけどね。」と付け加えたのです。
見たぞ~
パパさんの評価が、その瞬間がらりと変わったのですよ。子供の好きなものに歩み寄る、それは無意識にやってしまう親のサガかも知れませんね。シメシメ
どうも、このおじさんは、なんで私がこのドラマを「見るぞ」と宣言して張り切っていたのかわからなかったみたいです。一見私の好きそうなドラマには見えないですし。
でも、最後の「モーツァルトの二台のピアノのためのソナタ」ニ短調は良かったですね。綺麗な曲で楽しい気分になりました。
その時パソコンで遊んでいたパパさんも、時々手を止めて画面をちらちら見ていました。―ああ、ママ好み―と納得したみたい。これで月曜9時は「のだめ」を確保。 ハァ、やれやれ。・・・・やっぱりビデオにとったりする面倒なことは避けたいしタイムリーに見たいですものね。
パパさん語録
「どうせ最後はコンクールで優勝しちゃうって話なんだろ。」 おいおい、先走るなって。
「このくまさん可愛いね。」 熊じゃないよ~。マングースです。
その他の見所。やっぱりのだめの素晴らしいお部屋でしょうか。でも、その時我が家は食事中。あのシチュー鍋はきつかったですね。
あっ、今気が付いたわ。ルート君一緒に見ていていいの?君、今、中間テスト中でしょ。
公演曲のウィリアム・テル序曲、聴こえてきそうでした。
ドラマ好きの私ですが、何でもかんでも好きなものを見ることが出来るわけではありません。我が家にテレビはリビングに一台しかありません。ほとんどパパさんの趣味か、共通の興味による物しかかかりませんので、これは私だけの好みだなと思ったものは、高らかに「見るぞ」と宣言しておかなければなりません。一緒に巻き込んでしまえればOKなのですが、そうでなければ、大体挫折する事が多いのです。だって、傍でぶっすとされていたら、もう、いいやとか思っちゃうでしょ。「のだめ」はどうだったでしょうか。
始まって少し経った頃、ラッタ君がリビングにやってきました。
「おっ、『のだめ』やっているじゃん。どうよ。」と彼が言うと、パパさんは間髪入れずに
「漫画そのものの、まさに、おばか番組」と言ったのです。
ぎゃぼーん
確かに、漫画感覚がそのまま実写は、少しハズカシ~。笑っちゃうけれど、ちょっと照れるなあ
だけどラッタ君、
「漫画そのままやっているのか~」と、はははと笑い飛ばします。
パパさんは驚いて、
「お前知っているの?」。
「だってこの漫画、全巻ラッタが買って、私が借りて読んでいるのよ。」と言うと、
「お前も好きだね~」と言いながら「だけど、面白いけどね。」と付け加えたのです。
見たぞ~
パパさんの評価が、その瞬間がらりと変わったのですよ。子供の好きなものに歩み寄る、それは無意識にやってしまう親のサガかも知れませんね。シメシメ
どうも、このおじさんは、なんで私がこのドラマを「見るぞ」と宣言して張り切っていたのかわからなかったみたいです。一見私の好きそうなドラマには見えないですし。
でも、最後の「モーツァルトの二台のピアノのためのソナタ」ニ短調は良かったですね。綺麗な曲で楽しい気分になりました。
その時パソコンで遊んでいたパパさんも、時々手を止めて画面をちらちら見ていました。―ああ、ママ好み―と納得したみたい。これで月曜9時は「のだめ」を確保。 ハァ、やれやれ。・・・・やっぱりビデオにとったりする面倒なことは避けたいしタイムリーに見たいですものね。
パパさん語録
「どうせ最後はコンクールで優勝しちゃうって話なんだろ。」 おいおい、先走るなって。
「このくまさん可愛いね。」 熊じゃないよ~。マングースです。
その他の見所。やっぱりのだめの素晴らしいお部屋でしょうか。でも、その時我が家は食事中。あのシチュー鍋はきつかったですね。
あっ、今気が付いたわ。ルート君一緒に見ていていいの?君、今、中間テスト中でしょ。
もって生まれた才能を真っ直ぐに育てるというのも結構難しいですよね。のだめは千秋と出会って自分の才能に向き合えましたよね。
玉木宏、好きなんですか?
次回も楽しみですね。
しかし、さくらこさん!本当に絵がお上手ですよねえ
。素敵な千秋でした。
関係ないことですが、「えがおじょうず」をパッと変換させると「笑顔上手」となる。なんとなくいい感じじゃないですか。
玉木さんの千秋、良かったですよね。でも、岡田君だったらどんな感じだったかなとも思ってしまいますね。こういう漫画そのもの感覚は難しかったかも知れませんね
う~ン、なぞだー!ミチさんはいったい何歳くらいの人なんだろう・・・
あっ、すいません。関係ないこと言って。
私も漫画の大ファンです。あまりにも漫画そのままなので、少し吃驚しました。でも千秋とのだめがぴったりのイメージだったのが嬉しかったです。
次回も楽しみですね。
ではまたね!(^^)/~~~
私はそういうこと全然知らず、お店でも普通の販売しかなかったみたいなので、(勿論、目立つ所にPOP付きで山積みしてありましたが)何も思わず買ってしまいました。
ここは笑う場所、と思いつつ、それほど面白くいないか、っていうシーンと、瞬間に引き出してしまった部分とあり、でも終始どきどきわくわくにやにやって感じで見ていましたね。
千秋役の玉木さんですが、見た目のイメージで合う人、というのも勿論あるんでしょうが、二枚目なのにとんでもないことやっちゃってもOKっていう条件で選び出すと、この人になるのかな~・・・と思いました。
リアルタイムで見られそうで、良かったですね。
なんだかいつもいい感じのkiriyさん宅、って思います。
そういうことに疎くなってしまいました(汗)
マンガの大ファンです~。
ホント、マンガそのままをやっていましたね~。
キャストも頑張っていました。
最後までこのテンションが持つか心配になったりして。