この時代は、本当に「こうであらねばならぬ」と言う真面目すぎる思考は、時には仇になると言いますか、「ケ・セラ・セラ」というような柔らかい気持ちは大事な事だと思います。
夏中かけて、英検の勉強のお手伝いをしてきました。その少年は検定日前日にコロナであることが分かりました。もちろん検定試験は受けられず、翌週に控えた中間テストも今回は受けられませんでした。
連絡を受けてから、その少年にはまだ会っていませんが、さぞかしがっかりしたことと思います。
私自身も、ほんのちょっとだけコロナの危機 !?
その「危機」がないとは言い切れない状況でしたが、セーフでした。
「ご迷惑をおかけしました。」とラインが入りました。
だけど私は、こんな時代なのだから、一切気にしなくて良いと伝えました。
熱があるのが分かっていて、咳が出るのを我慢してやって来たわけではないのです。何の責任があると言うのでしょう。
やった勉強は、決して無駄にはなりません。
頑張った事はいつかどこかで花が咲くのです。
「こんな時代なのですから、心を柔らかくして生きましょう。」
そんな言葉を返信していた私は、たぶん私に向けて言っていたのだと思います。
下の囲みは、昨年の10月8日に投稿したものです。
その囲みの下は、いつものお気楽な1か月のまとめです。
しかしその囲みの文を読んだだけでも分かるのは、やはり今頃は何かを焦りだすという事でした。
ブログには書きませんでしたが、6月頃アナログのノートに書き込んでいた後半の目標などを読むと、焦ると言うか呆れている今日この頃です。
晩夏か初秋、今年の9月はどっち?毎月やっている1か月のおまとめ日記。☆ ☆これ、本当に思っています。何をかって言うと、残りの3か月で、私のやりたい事は何だったけなって事をですよ。......
映画
別の記事
・「9月に観た映画」にまとめました。
ドラマやその他のテレビ
プレミアムカフェにて見た番組は
あとまた2回見て、まだ感想も書いていないのが藤原竜也さんの「プロフェッショナル仕事の流儀」なのですが、彼が可愛らしいだけではなくて(オバサン目線)、何やら学ぶところがたくさんあって、時々繰り返して見たいかなと思うのです。
3回目を見たら、感想は簡単になってしまうと思いますが書くと思います。
そしてドラマで一番嵌ってるのは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」です。いつもはこのドラマの感想のリンクは貼った事はなかったのですが、最近はワクワク度もあがっていますので、今後は貼って行こうと思います。
9月に終わってしまったものの、地上波ドラマで楽しみにしていたのは「初恋の悪魔」「六本木クラス」「オールドルーキー」でした。
お芝居
ラジオ
何となく、カウントダウンが始まったような気がして、少々寂しい気分になっています。
BOOK
ハリー・ポッターの本編の底辺にはとっても暗い秘密があったけれど、それは最終話で解決していたと思うのです。それでも話の展開の途中では、驚くような悲劇があって、その悲劇はハリーの心の奥底から消える事のない悲しみになっていました。19年後の物語は、父と息子、または友情、そして過去と向き合う深いお話になっています。
漫画
先に項目を作ってしまったのですが、ふと気がついたら、ここに書き込むものがありませんでした。
強いてあげれば、ごく稀にネットで「見える子ちゃん」などを読んでいます。この話を知人に話したら、以前引っ越したばかりの頃、夕飯を作っていたら、ドアの所からにゅぅっと、とんでもない顔のようなものが顔を出したが、全く動じないふり見えないふりをしていたら、つまらなそうな顔をして消えていったと言う、トンデモ話を聞かされました。その知人の前後左右の家、やたら引っ越しが多いのは、そのせいかなと言っていました。 怖いね。
そうそう、「月刊フラワーズ11月号」が「ポーの一族」も「ミステリと言う勿れ」も休載なのは、「ふしぎ遊戯」の特集号だからじゃないかなと思います。今ではすっかりコンコンと物語も忘れてしまっていますが、妹たちが教えてくれた漫画で、一時期は姉妹で楽しみに盛り上がっていた、懐かしい作品です。買おうかと思いましたが、後からその昔の楽しかったことなどを思い出して、悲しくなりそうな気がしたので止めたのでした。
お出掛け
実家に帰ったついでに
ふと思いついて行った「幸手」の彼岸花と「幸手」の駅から権現堤までの散歩道の記事です。
その他の日記
は、一年の忘れないようにしている定番記事です。
また下の「月より団子」の記事は、だいたい10日辺りまでのおやつ&ランチ日記です。
しかし、黒猫くぅちゃんはゴリラにはならなかったけれど、家にコロナがやって来るかもと言う部分は、正夢だったのかもと思ってしまいました。
9月になって、また新しい事を始めようかと、その講習会の説明会に行きました。(9/5)
「流山駅」前のトタンの塀に塗られたアート塀。
この町にも、あと数回は訪れる事になりそうです。
9月15日は、お花の講習会。リースを作りました。その帰りの一人ランチも、ガストで頂いて写真に撮ると、なんだか豪華に見えます。
9月23日は義母にお使いを頼まれて、重い物ばっかりだったので、ルート君にも助けてもらいました。その帰りに家族三人で行ったランチ。久しぶりに行った義母の家で、病気でやせ細った義兄にも会いました。
なんだか複雑な気持ちがしました。他愛のない楽し気なお喋りを聞いているのは、義兄にとっても楽しい事みたいでした。
24日は2か月に一回の定期検診。その時、次回の予約もですが、胃カメラと乳腺外来の予約も入れてきました。ちょっと怖いですが、11月と先の事なので、今は何も考えない事にします。日にちが迫ってきたら震えましょう。
「修善寺」で買ってきたお土産。可愛らしいので喜んでくれるかと思っていたのに、誰も手を出さないので、私がムシャムシャ・・・・。おいし。
25日。
朝、「今年は家電とスマホとパソコンの買いなおしがあるから憂鬱だわ~。」と言いましたら、
「電話機くらいなら、今日にだって買いに行けるだろう。」と言うわけで、買に行きました。今お取り寄せ中です。
喉がカラカラ~という事で、帰りに寄ってきたららぽーとのサンマルクカフェ。徐々にハロウィーンの雰囲気に。(でも中には、どこが? っていうのもありますよね。)
26日は、その新しい事チャレンジの1回目の講習会。
帰りに、夫の誕生日の為のケーキを買って帰りました。もちろん誕生日はとっくに過ぎてしまったのですが、買に行けなかったので、買って帰ったのです。
私的には奮発したつもりでした。だけど夫殿が言うには
「最近、シャトレーゼのケーキばっかり食べていたんで、クリームが重く感じた。」との事。
前にも書いたと思いますが、以前はシャトレーゼ=安いケーキだったと思うのですが、今は安いとは全く思えないくなってしまったのが残念なのです。だけどその代わりに我が家にとっては甘さがちょうどいい、お気に入りブランドになってしまったのです。
そして私の中では、もう彼はシャトレーゼケーキを食べさせておけばいいんだなと言う結論に達したのでした。
珍しく写真を撮らなかったのは、ドトールのモーニングです。
いつもお誘い頂いているのに、なかなか時間が取れなくて、ふと閃いたのは朝のお茶時間。
夜に寝る時間が早くて、朝のスタート時間が早い友達っているでしょう。朝4時くらいに起きて家事をやってる人たち。その人たちって9時半、10時半の待ち合わせ、別にプチ旅行とかじゃなくてもまったく平気なんですよね。
で、27日、病院(近所の内科。こちらも定期的に行ってます。)に行く前に会いました。主に近況報告会なので、時間的にもちょうど良いみたいなんです。その時、ドトールにモーニングがある事を知ったので、30日にも他のお友達と行きました。
お友達の話には、全てに共感と言うわけでもないし、時にはいい意味ではなく心に引っかかるものがある時もあります。それでも嫌いな人と会うわけでもなく、本を読むのと同じような楽しい時間があると思います。
ただそのための時間をそんなに軽くは取れるわけでもなく、モーニングタイムに会うと言うのは、いいアイデアだったなと思いました。
一番下の花は帰りに撮った野の花、「アキノノゲシ」ですよね。この花、可愛らしいと思うんです。でもこの花がマンションの花壇に咲いてしまったら、やっぱり私は抜くと思います。
世の中は、単純に見えるけれど、けっこう複雑。
複雑なようで実は単純。それは私の小さな世界でも同じ。そんな自分に疲れ果てながら、毎日を過ごしています。