また再び「相棒」の新シリーズが始まりました。
「相棒」ファンの皆様お元気でいらっしゃいましたか。
シーズン13の最終回では、いろいろと思うことがあった方もいらっしゃるとは思いますが、またそれに触れると話は思わぬ方向に進んでしまうので、まあまあと言う事で、新シリーズを楽しめたらいいなと思います。
それでもちょっとだけ思うのは、みなさん、凄く「相棒」と言うドラマに愛があるんだなあと言うことなんです。
私なんか、そんなに愛なんてものはないですよ。
面白いと思うかつまらないと思うか、そんな程度です。
それでも再び新シリーズが始めれば、またまた「相棒」ブログかのように感想を書きはじめるわけなのです。
なんでかって言えば・・・・・
ああ、それも愛と言うものなのでしょうか。
長々やって来たことは止められない。愛着の愛も愛のうちってやつですよ、きっと。
あっ、これ、いつも旦那に言っている言葉です・・・・心の中で…ニヤリ
もうそんな話は良いから本文に行けってなものですよね。
その前に私からの告白をしちゃうとですね、今日はお仕事してたもので、最初の40分ぐらいは完全に見逃してます。後から補完する予定なんですが、今ブログの方は書いておかないと、書きそびれそうなので見た範囲で感想を書いておこうと思います。サスペンスはだいたいラスト30分で事件の概要から犯人&動機まで分かる事が多いので問題はないのですが、私的にはこのお話、シーズンの初回で新相棒に気をとられないような時に、もっとしみじみと感情移入して見たかったような気がしました。
お話自体が、なんか深いような気がしました。
どんな過程で人はカリスマ性を帯びていくのかなんてところも面白い視点かなと思いました。
大人の中のいじめとか、「先生」という呼ばれることの意味とか。
そんな事まで言っていないかもしれませんが、あの刑務官たちも「先生」、あのお坊さんも「先生」。
「先生」と言う言葉は便利なニックネームのように呼ばれちゃいかんのだよって、私いつも思っているものだから微妙な所で反応しちゃいました。
ところで今回の新相棒、法務省キャリア官僚・冠城亘は今までにない感じで新鮮な感じで良かったですね。
右京をだしに使って相手を懐柔し真実にたどり着こうなんて、今までにはないタイプで良いなと思いました。なんたって官僚なんですから、いろいろそのサイド側の視点でやってもらいたいものですね。
囚人たちが暴徒と化したシーンで、人質を差し出すところでは、なんとなくのマジックショーみたいでしたね。なーんとなくネタがばれちゃってるやつ。
冠城亘の後ろでもぞもぞと。
あっ、交代してるーって。
イタミンとかかなと思ったら芹沢君で、彼で大丈夫なのかって、思わず思ってしまいました。
さりげなく笑いのシーンでしたね。
またまたところで、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)が出てくると、どうもね違うチャンネルのような気がしてしまいます。
そう言えば反町さんって浅見光彦でも行けるような気がしました。
面白くなって来たと言う理由で、冠城亘の出向延期になりましたが、その期間は日下部彌彦のお気持ち次第だそうです。
これは彼との「相棒」時代は短いかもしれないと言う伏線のようなものかなと思ってしまいました。
特命係復活。
でも名札は一枚。
やっぱりなんとなく寂しいですね。
「相棒」も長いので、そう言うのもありなんですよね♪
「相棒」って、右京さんのカラーが強いのはもちろんなのですが、相棒によってドラマの雰囲気が若干変わるような気がします。及川さんの時は、おしゃれな感じが良かったですよね。
ちょっと今回の反町さんと共通のものがあるような気がします。
どんな「相棒」になっていくのかも楽しみですね。
出来るだけ感想は書いていくつもりなので、またよろしくお願いいたします。
でも「相棒」は再放送で、人気を伸ばしたドラマでもあるので、見逃し回は、いつかそれで埋め合わせも出来ますよね。
だけどテレ朝のオンデマンドはケチですよ。他局がみんなドラマの1週間無料視聴をやっているのに、テレ朝だけがないみたいなんです。
やって欲しいですよね、「相棒」も。
因みに私は、水曜日の番組で「無痛」の裏番組の「偽装の結婚」は曜日を変えて無料視聴で見ています。
水曜日はまさにドラマの日ですよね。
及川ミッチーの頃みたままで、後は 夕方の再放送をちらちら見るくらいだったんですよね。
何だか、今回の反町さんには反応してしまいリアルタイムで見たのですが
おっしゃるとおり、なかなか深く、暗い闇を見させられた気分です・・・。
脇役陣も豪華で 来週からも楽しみに見てみようと思いますー。 これからも、感想 楽しみにしております♪
見逃したあ。
9時、相棒
10時、無痛
11時、ワンス・アポン・ア・タイム3
充実の水曜日~ですわ~ん。
・・はなこころ