Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

チョウゲンボウの雛、6羽が成長

2018-06-04 | 野鳥

ウォーキングコースの1つ、栖吉川(信濃川の支流)の堤防歩き、
カラスの古巣を利用した、チョウゲンボウの営巣を観察しています。
 
上越新幹線の高架橋を下から見上げ、デジカメの手持ち撮影です。
5月30日投稿の続きで、現場にいる時間は5~10分です。
 
5月26日、自宅から速く歩いて14分余り、
カメラを構えると直ぐ親鳥が来ました。
 

 
左から2番目の雛が、肉のようものを食べているようです。
右端の雛が成長が遅れています。
  

 
5月29日、6羽揃った写真が撮れていないのですが、
右から3番目の鳥の左後ろに1羽いて、計6羽です。 
 

 
親鳥が来ました。 
 

 
5月30日、巣の上で羽ばたくなどの動きが、目立ってきました。 
 

 

 
5月31日、巣のすぐ上、画像の右上に親鳥がいます。 
 

 

 
産毛が無くなって、若鳥に成長し、いつでも飛び立てそうで、
動きが活発になってきました。 
 

 

 
後に居て見えない1羽が心配ですが、巣立ちが近い感じです。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボタンの花(1)~「白神」と「八千代椿」

2018-06-04 | 花木

5月に咲いた鉢植のボタン(牡丹)2種です。
 
中国原産で、ボタン科の落葉小低木、奈良時代に渡来?

八重咲で大きくふくよかな花は、女性の美しさを形容してきました。
  
白花の「白神」という品種です。
 

 
4月中旬の蕾、芽出しの茎葉は赤色です。 
 

 
緑色に変わった、5月上旬です。 
 

 
5月中旬に開花しました。 
 

 
幾重にも重なった花弁を、伸ばし広げます。 
 

 
雨天時は庇下に移動し、花は10日以上も、長く咲き続けました。 
 

 
 
次は、「八千代椿」という桃色の中輪花です。 
 

 
4月中旬の蕾、 
 

 
5月上旬に開花しました。 
 

 

 
花粉まみれの君は? ハナムグリ?
 
 
 
透明感のある花色ですが、この花は1週間ほどで終わりました。 
 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする