ウォーキングコースの1つ、栖吉川(信濃川の支流)の堤防歩き、
カラスの古巣を利用した、チョウゲンボウの営巣を観察しています。
上越新幹線の高架橋を下から見上げ、デジカメの手持ち撮影です。
5月30日投稿の続きで、現場にいる時間は5~10分です。
5月26日、自宅から速く歩いて14分余り、
カメラを構えると直ぐ親鳥が来ました。
左から2番目の雛が、肉のようものを食べているようです。
右端の雛が成長が遅れています。
5月29日、6羽揃った写真が撮れていないのですが、
右から3番目の鳥の左後ろに1羽いて、計6羽です。
親鳥が来ました。
5月30日、巣の上で羽ばたくなどの動きが、目立ってきました。
5月31日、巣のすぐ上、画像の右上に親鳥がいます。
産毛が無くなって、若鳥に成長し、いつでも飛び立てそうで、
動きが活発になってきました。
後に居て見えない1羽が心配ですが、巣立ちが近い感じです。
5月に咲いた鉢植のボタン(牡丹)2種です。
中国原産で、ボタン科の落葉小低木、奈良時代に渡来?
八重咲で大きくふくよかな花は、女性の美しさを形容してきました。
白花の「白神」という品種です。
4月中旬の蕾、芽出しの茎葉は赤色です。
緑色に変わった、5月上旬です。
5月中旬に開花しました。
幾重にも重なった花弁を、伸ばし広げます。
雨天時は庇下に移動し、花は10日以上も、長く咲き続けました。
次は、「八千代椿」という桃色の中輪花です。
4月中旬の蕾、
5月上旬に開花しました。
花粉まみれの君は? ハナムグリ?
透明感のある花色ですが、この花は1週間ほどで終わりました。