バラ科の「京鹿子」(キョウガノコ)は、野生してないようで、
古くから栽培されている園芸品種です。
名は、「京都で染めた鹿の子絞り」に似ているということから。
自宅南東隅、南天・ススキ・シャクナゲなどに囲まれています。
5月下旬からの開花です。
細い茎に、深く切れ込んだ大きな葉を付け、
丸い小さな粒蕾から、ピンクの小花を密集させて開きます。
周りの木やススキが成長し、日陰になってきたので、
東のススキを通して注ぐ朝陽が、撮影のチャンスです。
葉の色形と、花とのバランスに、和風を感じます。
小さく密集した花を、アップで撮ってみます。
4枚の花弁の中心から伸び出る、長い雄しべが特徴的です。
6月半ばまで咲いていました。
プロフィール
-
- 自己紹介
- 庭で花木や果樹を育て、山野草などの鉢植栽培と家庭菜園を楽しんでいます。ウォーキングで健康維持を心がけています。
アクセス状況
![]() |
|||
---|---|---|---|
閲覧 | 1,472 | PV | ![]() |
訪問者 | 688 | IP | ![]() |
![]() |
|||
閲覧 | 6,381,819 | PV | |
訪問者 | 1,946,658 | IP | |
![]() |
|||
日別 | 676 | 位 | ![]() |
週別 | 754 | 位 | ![]() |
ブックマーク
- PET & GREEN
- kobakatuのホームページです
最新コメント
- 小さな森/鉢植えの花梅 a 「玉牡丹」(2)
- 水無月/鉢植えの花梅 a 「玉牡丹」(1)
- jokichi/庭の「サカキ」 (1)初夏の白花
- べんけい/鉢植えの バラ
- べんけい/鉢植えの「大文字草」(7)「緑宝」