Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

セッコクの花(2)~紅花と覆輪花

2018-06-16 | 山野草

古典園芸植物としてのセッコクは、
長生蘭とも称し、ミズゴケで鉢植します。
 
植え替えをしてないので、今年咲いた色花は2鉢だけになりました。
 
1鉢はラベルを失い、名称不明の紅花種です。
 

 

 
5月上旬に咲きました。 
  

 
 
たくさん花を着けたのは、「吉兆」という品種です。 
 

 
5月上旬の咲き始めから、中旬にかけて満開となりました。
 

 
白地に紅の覆輪が入ります。
 

 
花形、花着きが良く、上品な雰囲気で、玄関に香りを漂わせました。
 

 
花後は北側軒下の山草棚に移し、冬は無加温の納屋で越冬します。

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チョウゲンボウの雛~巣立ち(1)

2018-06-16 | 野鳥

ウオーキングコースの1つ、栖吉川の左岸堤防を歩き、
チョウゲンボウの子育てを見てきました。
6月4日投稿の続きで、6月1~5日をまとめました。
 
6月1日、上越新幹線高架橋の営巣場所です。
 

 
上画像右端の巣に、6羽の雛がいます。 
 

 
巣の近く、上画像左端にメス親鳥が見守っています。 
 

 
 
6月2日、近くに親鳥は見えません。 
 

 
巣では5羽の雛鳥が、盛んに羽ばたき、飛び上がったりしています。
見えない雛鳥1羽は、巣立ったのだろうか? 
 

 

 
 
6月3日、巣の近くに巣立った1羽の雛鳥がいました。 
 

 
巣には4羽の雛が、残っています。 
 

 
巣立った1羽が左後方に移動し、そこにはもう1羽いて
(後ろに居て下からは見えなかった)計2羽の巣立ちです。
 
 

 
 
6月4日、巣に3羽、巣の上の高架橋上部に1羽の雛鳥がいます。 
 

 

 

 
良く周りを見ると、高架橋の壁面の狭いところにもう1羽いました。
もう1羽と親鳥は見当たりません。 
 

 
 
6月5日、巣に残るのは2羽となりました。
 
 
  
近くに巣立った3羽がいます。 
もう1羽は親鳥と一緒にいるのでしょうか?
 
 

 

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