大文字草の園芸種、八重咲の桃色花2種です。
「伯方の舞」という品種、咲き始めの10月中旬です。
開き始めは紅色ですが、
徐々に、色が薄くなっていきます。
1週間後の花姿です。
次は「宴」、10月下旬の花姿です。
11月にかけて、八重咲桃色花を咲かせました。
青森県で、デリシャスと国光との交配で育成された、「富士」は、
日本でも世界でも生産量が最も多く、リンゴの代表的品種です。
我が家でも、矮性台木接ぎの苗木から育て、
手の届く範囲で、毎年収穫できています。
4月下旬、淡ピンクの蕾から、白色の花が咲きました。
花後に出来た、5月下旬の小さな果実、
7月上旬の実成り、緑実は緑葉に紛れてしまいます。
8月上旬、果実が肥大し白っぽくなって、
存在が明瞭になってきました。
8月下旬、
9月中旬、
10月上旬、少し色付いてきました。
10月中旬です。
10月下旬、右の赤色が濃い果実は「秋茜」です。
11月上旬、早めに落葉し、濃い色付きにはなりません。
11月中旬、果実に傷みも出て、適宜に果実を収穫して食します。
小さくて、見た目も悪いリンゴですが、
味は売られているものと同様、美味しいです。
11月下旬、雪囲いの準備で、すべてを収穫しました。