大文字草の園芸化が進んでいます。
野生のピンク花から、濃い紅花へ、
細弁の5弁花から、太弁・フギレ弁へ、
更には八重咲きから千重咲きへと、
先ずは、長く我が家で栽培されてきた「彩」という品種です。
10月下旬に咲いた花は、太弁・フギレ弁の、桃色多弁花です。
次の「黒駒」は、花弁数が増えた、紅花八重咲花です。
10月中旬、蕾から開いた時は濃い紅花で、
開花後、時間を経ると桃色に、
3種目の「華扇」、10月初めの花、
今年は2本の花茎2輪だけの花でした。
10月中旬には、花弁数が20枚以上の千重咲きとなりました。
葉は大文字草のままですが、花は??