市街地北西部の蔵王地区の金峯神社は、自宅から歩いて10数分、
境内の一部、拝殿の西隣に蔵王堂城跡があります。
長岡発祥の地ともいわれ、現在は桜の名所?となっています。
4月12日(日)、快晴でした。
金峯神社拝殿前の参道から見た、城跡と濠を囲む桜です。
神社拝殿の西側、堀に架かる玉橋を渡り、城跡へ登ります。
石碑と大桜、
東に、金峯神社の拝殿と神馬像が見下ろせます。
狭い城跡に立って、南を見ます。
濠と車道(境内の中を通る車道)との間に桜並木が、
城跡を下りて、西側通路から見ます。
向うに金峯神社拝殿が見えます。
南の車道で青空を見上げ、
満開の桜の中、
御祈祷を受ける人以外は、殆んど人に出会わない昼前でした。