自宅から歩いて2分、町内の神明神社境内は、
児童公園となっており、周りに桜も植えてあります。
満開の4月上旬に撮りました。
西側の巨木は、私が見る市内の桜では最大級です。
東側、右下にブルーシートが見えますが、屋根付きの土俵です。
夏まつりには、小学生の相撲大会が行われて来ました。
北側の桜です。
神職が常駐しないので、周辺各町内から神社委員を出して、
神社と境内の清掃、夏まつりや年末年始の行事を実施しています。
私も数年前に委員を体験させてもらい、
この桜にも特別の思いがあります。
今年咲いた鉢植えの雪割草、赤花系の覆輪花です。
一重咲きの標準花で、花弁に見えるガク片は6~7枚です。
この鉢は、6枚の紅覆輪花で、白い雌しべに赤い雄しべです。
次は、7枚の紅覆輪花で、
メシベノ柱頭が赤く、雄しべの葯が白色です。
花弁の中心部が白色タイプは、底白花とも呼ばれています。