自宅から歩いて2分、町内の神明公園です。
遊具も置かれる児童公園で、長男が小学生の頃は、賑やかでした。
4月1日、1組の親子がいただけで、
青空の下、満開の桜を見ているのは私一人でした。
公園の西側に、巨木があります。
北側の桜も大きくなりました。
青空バックで梢を望み、
東側車道に面した桜樹、
1本の樹の太枝が12月の大雪で折れ、
倒れたままで枝先に開花中でした。
背後に屋根付きの土俵があり、夏祭りでは
小学生が町内対抗の相撲大会をやっていました。
新潟県を中心とした日本海側に自生する「オオミスミソウ」は、
雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから「雪割草」と呼ばれ、
新潟県の草花に指定されました。
青軸(花茎が緑色)で、白花の鉢です。
3月中旬に咲き始めました。
3月下旬です。
ほぼ白花ですが、吹きかけ絞り状に紫が入った花が混じっています。