鉢植えの花梅「見驚」(ケンキョウ)は、
淡紅色で咲き出した花が、後に白くなっていきます(移り白)。
見て驚いたほどの、八重咲の大輪花というのが名の由来です。
1月下旬の蕾が、
2月上旬には、淡紅色の蕾となって、
2月中旬に開花しました。
開花後は、花弁が白く変わっていきます。
2月中旬の蕾も、
下旬に咲いてきて、
雄しべが花弁化して八重咲きになるのですが、
シベの先に小さな花弁状のものが、その途中の姿として見えます。
現在、最後の花が、咲き終えようとしています。
枝ぶりが悪くなり、花数も少しでしたが、
蕾が着かなかった鉢がある中で、頑張って咲いた花梅でした。
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