「サルスベリ」(百日紅・ヒャクジッコウ)は、
ミソハギ科の落葉中高木で、中国原産です。
濃い桃色の花弁は6枚で、縮れています。
名の由来は、幹の肥大に伴って、古い樹皮のコルク層が剝がれて、
新しいすべすべした樹皮に更新することからサルスベリの名が、
(実際には猿は滑らずに登るそうです)
夏を代表する花木として花期が長く、
百日紅は、約100日間も咲き続けることから、
菜園の西、敷地の南西端に植えた苗木が成長し、
敷地を越えて隣家に枝が届くようになり、強剪定しました。
新枝が出たものの、猛暑が続くなか1日中陽が当たる場所なので、
枯れてしまいました。
同時に、株元から数本の新芽が成長してきて、
8月末から開花しました。
8月下旬、今年芽生えた新枝の先に蕾が出来ました。
その3日後から、開花し始めました。
枝先に複数の蕾から円錐花序を作り、満開は花が目立ちます。
9月上旬の花、樹高1mを越えて咲いてきました。
9月中旬、周りに植えたキキョウの花と一緒に、
9月下旬、花が終え、実を結ぼうとしています。
樹が充実してくれば、
一度咲いた枝先から再度芽が出て花を咲かせるようになります。
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