雪割草はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名です。
雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから雪割草と呼ばれ、
新潟県の草花に指定されました。
オオミスミソウが新潟県を中心とした日本海側に分布し、
花の変異幅が広く、様々な色や形が楽しめます。
積雪が殆どなかった軒下の1鉢が、蕾を上げてきました。
オシベ・メシベとも正常な標準花で、
白地に桃色の覆輪が入る花です。
花弁に見えるのは6~8枚のガク片で、
その下の緑のガクに見えるのは総苞です。
3月上旬1輪が開き始めました。
その翌日、
2輪目の開花前の蕾です。
3月中旬、2輪開花です。
その4日後、3輪開花ですが、1輪目の花茎が横に倒れてきました。
さらに3日後の昨日、
2、3輪目も花茎が倒れ、花の終盤に向かいます。
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