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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ミニ睡蓮 2種

2012-08-24 | 園芸(2013年までの動植物)

 温帯性の小型睡蓮です。 花も葉も小さいので、小鉢に植えて睡蓮鉢で育てます。
5月末から咲き始め、普通の温帯睡蓮より良く花をつけています。
 
桃花種はまだ株が小さく、花数は多くはありません。
次の4枚は、6月中旬に咲いた1花を4日間続けて撮って、変化を見ました。 
 
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花弁の数に差があったり、8月に入ってからは花色が薄くなりました。
 
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 黄花種は、我家で増殖した古株で、
 
 次々と開花してきます。
 
 
 
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潰瘍性大腸炎が再燃 (4)

2012-08-23 | 病気

 前回の受信日12月22日に、リンデロン座剤を止めてペンタサ注腸薬 に代えてから、
しばらくは腹鳴りが続きましたが、その後は落ち着いてきました。
起床前から大腸がいち早く目覚めてグーグーと音を立てて動きます。
ガスが溜まったり、排便が2回の日もあり、軟便の傾向ではありますが下痢は無く、
出血も無いようです。

 4週間後の1月19日、立川病院消化器内科を受診しました。
大腸の動きが安定してきたので、6週間(42日)分の処方箋を頂きました。
ペンタサ錠500mg を朝夕食後に4錠ずつ計8錠、ビオスリー錠 を朝夕1錠ずつ計2錠、
ペンタサ注腸 を1日1回(朝の排便後となっていますが、夜入浴後に使用しました)。
 
大雪警報が何回も出され、積雪が120cm位となり、気温が低く雪が消えず大雪 となる。
1月26日から2月8日までの2週間、妻が大阪の長男夫婦と孫の所に滞在し、
私は長岡で一人暮らしをする。
 
 3月1日、立川病院消化器内科を受診。採血し、血液検査の結果は全てで異常なし。
大腸の調子は良好ですが、「 錠剤・注腸薬共に同量を続け異常なければ次の受診
時から薬を減らして行きましょう
」 と主治医の飯利先生より指導を受け、
5週間(35日)分の処方箋を頂きました。
 
3月には9日に新潟大学医歯学総合病院整形外科を半年振りに受診し、胸部と右足
の外反母趾のレントゲンを撮り、肺へのガン転移が無いかと、外反母趾が進んだ場合
の処置について説明を受けました。 
そこで潰瘍性大腸炎の再燃と治療経過を報告しました。
 
 4月5日、立川病院消化器内科を受診。採血し、血液検査の結果は全て異常なし。
ペンタサ注腸薬を1日おきの使用に減らしペンタサ錠500mg を朝夕食後に4錠
ずつ計8錠、 ビオスリー錠 を朝夕1錠ずつ計2錠は今まで通りとする、
10週間(70日)分の処方箋を頂きました。
 
 6月14日、立川病院消化器内科を受診。 血液検査の結果は全て異常なし。
特に異常は無く、ペンタサ注腸薬を隔日から土日(週に2回)のみに減らし、錠剤は
今まで通りとして、10週間様子を見ることになりました。
 
 8月23日、立川病院消化器内科を受診。 血液検査の結果は全て異常なし。
大腸が快腸なので、ペンタサ注腸薬を止めたいと申し出ましたが、
主治医の飯利先生は「急に止めると良くない場合があるので、ペンタサ注腸薬は週に
1回に減らして、異常が無ければ次回から止めましょう」と話されて、
次は11月1日の診察予約をする。
 
処暑ならぬ猛暑が続く中でも、私の潰瘍性大腸炎はほぼ1年をかけて、再燃期から
緩解期へ移行中であることを感じています。

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シラタマミズキ と ゴマキ

2012-08-22 | 園芸(2013年までの動植物)

 シラタマミズキは、シベリア原産の落葉低木で、「シベリアンパール」という名称で
通販購入したものです。
5月中旬にたくさんの白花をつけました。 その後の少雨と猛暑が続く中で、真珠のよ
うな白い実は途中で成長を止めたり落果したり、かろうじて残った1果です。
3,4枚目は過去写真ですが、秋には綺麗な紅葉と幹枝まで赤くなる姿が印象的です。
 
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 ゴマキ(ゴマギ)は、茎葉を傷つけると胡麻の匂いがする落葉高木です。
5月中旬の白花は、途中から黄色味を帯びてきます。
果実は7月中旬から8月上旬にかけて赤く色付き、熟すと黒くなります。 
今が一番美しく思う時です。
 
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木イチゴ・ブラックベリーの収穫

2012-08-21 | 園芸(2013年までの動植物)

 木イチゴ・ブラックベリーは、ラズベリーに比べて実が大きく、果汁たっぷりです。
比較的暖地を好み、日当たり良い場所で栽培するように書かれていますが、雪国で、
家の北側でも旺盛にツルを伸ばして繁殖し、たくさんの実を生らせています。
 
淡桃色の美花 は5月下旬に開花しました。 6月末の実はまだ緑色です。
7月に入ると実は赤く色付きますが、収穫できる熟果は、黒色で少し大きくなります。
   
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7月末から本格的な収穫になりました。 果実は一斉には熟さないので、黒熟した実
だけを選んで摘み取ります。
果汁たっぷりで皮が薄いので、触れただけでも赤紫色の果汁 が出てきます。
これがアントシアニン というポリフェノール で、抗酸化力や、老化防止の効果があり、
視力や血液循環を向上させるといわれます。 老夫婦にぴったりの健康食品!!
   
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黒熟した実だけを選んで収穫し、その都度冷凍 しておきます。
酸味や渋みが強めで、生食は好みませんが、ジャムに加工すると甘酸っぱく美味しい
一品になります。
大き目の種がたくさんあるので、実を煮た後で、裏ごしして種を取り除き ます。
まだ収穫は続きますが、今までに冷凍した分をジャムに加工しました。 大量です。
  
Ekiitigobberry1207274ttr Ekiitigobberry1207222tr Ekiitigobberry12080511ttr Ekiitigobberryjyam1208211ttr

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小玉スイカ の 収穫

2012-08-20 | 園芸(2013年までの動植物)

 ウリ科のスイカ(西瓜)は、アフリカのサバナや砂漠が原産地です。
初めて、狭い菜園でも栽培できる小玉スイカを栽培してみました。
 
苗の植え付けは、ウリ科のゴーヤ、キュウリ、と同じ1畝に5月2日でした。
1枚目は7月上旬の支柱仕立ての畝です。 2枚目が小玉スイカの実生り状態です。
3枚目は、実の吊り方が不十分で割れてしまった実(2個出ました)です。まだ未熟で
したが食しました。
4枚目が8月8日に初めて収穫した完熟果で、2,9kgでした。果皮が薄いので食べる所
が多く、甘く美味しくいただきました。
  
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カボチャに比べて小さな花です。左が雌花で右が雄花、朝のうちに人工受粉します。
果実の肥大を見ながら、しっかりと支柱に吊り下げます。
途中で間引いた小さい実を漬物にしてみました。これも初めての味でした。
まだ2個、肥大中の実が吊り下がっています。 
 
Esuikamebana1206271tr Esuikaobana1207271ttr Esuikakodama1207032tr Esuikakodama1208081tr

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