前回の受信日12月22日に、リンデロン座剤を止めてペンタサ注腸薬 に代えてから、
しばらくは腹鳴りが続きましたが、その後は落ち着いてきました。
起床前から大腸がいち早く目覚めてグーグーと音を立てて動きます。
ガスが溜まったり、排便が2回の日もあり、軟便の傾向ではありますが下痢は無く、
出血も無いようです。
4週間後の1月19日、立川病院消化器内科を受診しました。
大腸の動きが安定してきたので、6週間(42日)分の処方箋を頂きました。
ペンタサ錠500mg を朝夕食後に4錠ずつ計8錠、ビオスリー錠 を朝夕1錠ずつ計2錠、
ペンタサ注腸 を1日1回(朝の排便後となっていますが、夜入浴後に使用しました)。
大雪警報が何回も出され、積雪が120cm位となり、気温が低く雪が消えず大雪 となる。
1月26日から2月8日までの2週間、妻が大阪の長男夫婦と孫の所に滞在し、
私は長岡で一人暮らしをする。
3月1日、立川病院消化器内科を受診。採血し、血液検査の結果は全てで異常なし。
大腸の調子は良好ですが、「 錠剤・注腸薬共に同量を続け、異常なければ次の受診
時から薬を減らして行きましょう 」 と主治医の飯利先生より指導を受け、
5週間(35日)分の処方箋を頂きました。
3月には9日に新潟大学医歯学総合病院整形外科を半年振りに受診し、胸部と右足
の外反母趾のレントゲンを撮り、肺へのガン転移が無いかと、外反母趾が進んだ場合
の処置について説明を受けました。
そこで潰瘍性大腸炎の再燃と治療経過を報告しました。
4月5日、立川病院消化器内科を受診。採血し、血液検査の結果は全て異常なし。
ペンタサ注腸薬を1日おきの使用に減らし、ペンタサ錠500mg を朝夕食後に4錠
ずつ計8錠、 ビオスリー錠 を朝夕1錠ずつ計2錠は今まで通りとする、
10週間(70日)分の処方箋を頂きました。
6月14日、立川病院消化器内科を受診。 血液検査の結果は全て異常なし。
特に異常は無く、ペンタサ注腸薬を隔日から土日(週に2回)のみに減らし、錠剤は
今まで通りとして、10週間様子を見ることになりました。
8月23日、立川病院消化器内科を受診。 血液検査の結果は全て異常なし。
大腸が快腸なので、ペンタサ注腸薬を止めたいと申し出ましたが、
主治医の飯利先生は「急に止めると良くない場合があるので、ペンタサ注腸薬は週に
1回に減らして、異常が無ければ次回から止めましょう」と話されて、
次は11月1日の診察予約をする。
処暑ならぬ猛暑が続く中でも、私の潰瘍性大腸炎はほぼ1年をかけて、再燃期から
緩解期へ移行中であることを感じています。
木イチゴ・ブラックベリーは、ラズベリーに比べて実が大きく、果汁たっぷりです。
比較的暖地を好み、日当たり良い場所で栽培するように書かれていますが、雪国で、
家の北側でも旺盛にツルを伸ばして繁殖し、たくさんの実を生らせています。
淡桃色の美花 は5月下旬に開花しました。 6月末の実はまだ緑色です。
7月に入ると実は赤く色付きますが、収穫できる熟果は、黒色で少し大きくなります。
7月末から本格的な収穫になりました。 果実は一斉には熟さないので、黒熟した実
だけを選んで摘み取ります。
果汁たっぷりで皮が薄いので、触れただけでも赤紫色の果汁 が出てきます。
これがアントシアニン というポリフェノール で、抗酸化力や、老化防止の効果があり、
視力や血液循環を向上させるといわれます。 老夫婦にぴったりの健康食品!!
黒熟した実だけを選んで収穫し、その都度冷凍 しておきます。
酸味や渋みが強めで、生食は好みませんが、ジャムに加工すると甘酸っぱく美味しい
一品になります。
大き目の種がたくさんあるので、実を煮た後で、裏ごしして種を取り除き ます。
まだ収穫は続きますが、今までに冷凍した分をジャムに加工しました。 大量です。
ウリ科のスイカ(西瓜)は、アフリカのサバナや砂漠が原産地です。
初めて、狭い菜園でも栽培できる小玉スイカを栽培してみました。
苗の植え付けは、ウリ科のゴーヤ、キュウリ、と同じ1畝に5月2日でした。
1枚目は7月上旬の支柱仕立ての畝です。 2枚目が小玉スイカの実生り状態です。
3枚目は、実の吊り方が不十分で割れてしまった実(2個出ました)です。まだ未熟で
したが食しました。
4枚目が8月8日に初めて収穫した完熟果で、2,9kgでした。果皮が薄いので食べる所
が多く、甘く美味しくいただきました。
カボチャに比べて小さな花です。左が雌花で右が雄花、朝のうちに人工受粉します。
果実の肥大を見ながら、しっかりと支柱に吊り下げます。
途中で間引いた小さい実を漬物にしてみました。これも初めての味でした。
まだ2個、肥大中の実が吊り下がっています。