「ダークマリー」は、濃い赤色の代表品種とされています。
12月中旬の蕾、
12月下旬から開花しました。
1月上旬、
1月中旬の花です。
昨日の花姿は玄関前通路で、積雪の無い雪囲いをバックに、
もうしばらく、玄関を飾れます。
鉢植えサザンカの「豊麗」は一重咲きで、
白地に紅紫色のボカシが入ります。
11月中旬の蕾、
11月下旬、開き始めは紅紫色です。
花弁の内側は、縁にボカシが入る白色なので、
全開すると、白地花弁の縁に紅紫のボカシが入ります。
開き切ると、大輪となりますが、
花弁が反り返って、少しだらしなくなると、
1枚づつ散っていきます。
花数が少なく、12月末で終いとなって雪囲いに入りました。
「タマ」はデンマークで改良された、比較的新しい品種?
花色は濃いピンクです。
11月中旬の蕾、
11月下旬、開花しました。
白から濃いピンクへの、グラデーションが綺麗です。
12月上旬、寒さには弱いので、無暖房の玄関に置きますが、
晴天時の昼は外に出して、日光浴と撮影です。
寒さで、葉色も褐色になっています。
12月中旬の花です。
1月初めまで咲いて、今は無暖房の納屋で眠りに就きました。
このツツジは、古典菊を植えていた7号平鉢に、
自然実生で勝手に芽生え、鉢を占領しました。
今年初めて蕾が着き、暖冬ゆえの勘違いか、
晩秋から冬に、玄関外で開花です。
12月末、先住の肥後菊1輪と仲良く? 冬陽を浴びて、
11月上旬、蕾が膨らんで、
1輪開花しました。
11月中旬、2輪目が開花、
花を見ると、庭植えの山ツツジの実生か?
11月下旬、菊も1輪だけ開いてきました。
12月中旬、最初の2輪が散って、次々に開花してきました。
ラベルが無くなっていた菊は、不完全な肥後菊のようです。
1月3日、元旦の雪が玄関前通路脇に残っています。
1月中旬になりましたが、庭に雪がありません。
残りの蕾は春に咲くでしょう。
今も、寒い玄関外で、残り花が咲いています。
正月を飾った、鉢植えの「紅白梅」は、
1本の樹に紅梅と白梅の枝があります。
白花の「冬至」と、
紅梅の「紅冬至」か「大盃」を接木したもので、
樹高は40cm程です。
1月上旬、開花し始め、
一重の5弁花で、しべが長い紅梅と、
白梅です。
1月中旬の花姿、
紅白で正月を祝い、花弁を散らし終えようとしています。