小児科医に、政治が果たしてわかるのか。
「誰がやっても、政治は変わらない」という声を聞いて、
「絶対、そんなはずがない。何かできるはず。」と
私は答えます。
私は「政治を、改革できる」と信じているぐらいだから、
政治を分かっていないのかもしれません。
ただ、『政治学』を学ぶ努力は、やってまいりました。
私も皆様と同様、世の中の政治に対しての疑問を抱きつつ、
日々過ごして参りました。
私の人生の出会いが、単に問題意識を持つことから、行動へと
すすめさせたのであります。
小児科医の突然の思いつきでの立候補ではなく、
実際の立候補については、最後の最後まで、
立候補するべきか、しないでおくべきか悩み悩んで、
3月を迎えました。
早稲田大学の社会人向け講座で
4-5年前から、
国際政治学者 石井貫太郎先生の
(目白大学助教授、この4月から教授)
講座を欠かさず受講して参りました。
はじめは、“教養”のつもりでした。
“門前の小僧”として聞いているうちに、
日本の政治に大いなる疑問を
抱くようになってしまったのです。
何とかしなくては、ならないと思ったのです。
講座を聞いて、うなづいて、
知識が増えたことに喜びを感じるだけでなく、
得た知識を使いたくなったのです。
立候補という行動を実際にとる
素地をつくったのは、
まさに石井貫太郎先生なのです。
そうこうしているうちに、
2-3年前にこれもまた、
早稲田大学の社会人向け講座で、
国際政治学者 坪井善明先生
(早稲田大学 教授)に出会います。
坪井先生は、講座の受講生に、
1ヶ月に一度、ゼミを開いてくださいます。
課題図書を与えられ、それに対し、
二千字で考えを述べるもので、
結構、ボリューム満点です。
このゼミの締めくくりは、
十四代の酒がある居酒屋での
懇親会です。
この懇親会で、立候補するかどうか
迷いに迷った小坂に、
やりなさいと肩をたたき、
背中を押してくださったのが、
坪井善明先生です。
政治家には、マニフェストが重要ですから、
昨年には、(平成18年1月26日、27日)
早稲田大学マニフェスト研究所主催の
『マニフェスト・スクール(地方議員研修会)』
に参加いたしました。
大学院公共経営研究科教授 北川正恭先生の
お話もお伺いし、
「マニフェストという道具が、
政治を変えていくきっかけを作る」
お話に心動かされたのを覚えています。
今回、私はマニフェストを作っています。
実際は、本当のマニフェストを書く資格があるのは、
首長であることは、重々承知の上です。
私の考え、やりたいことを書いたものに過ぎないのですが、
今後、議員をする4年間で、さらにマニフェストを
充実させていきたいと考えています。
ふつう小児科医は、政治に素人です。
人生の出会いが、政治好きの小児科医
を作ってしまいました。
これからは、
国際政治学者 石井貫太郎先生
国際政治学者 坪井善明先生
マニフェスト研究所 北川正恭先生
らの先生方から学んだことを、
実践していく所存です。
そして、専門の先生の意見を聞きつつ、
知らない部分を、知識に変えて行きます。
地域の声、
お母さんからの声、
お父さんからの声、
子どもの声を、
必ず、実現していきます。
文責:小坂和輝
「誰がやっても、政治は変わらない」という声を聞いて、
「絶対、そんなはずがない。何かできるはず。」と
私は答えます。
私は「政治を、改革できる」と信じているぐらいだから、
政治を分かっていないのかもしれません。
ただ、『政治学』を学ぶ努力は、やってまいりました。
私も皆様と同様、世の中の政治に対しての疑問を抱きつつ、
日々過ごして参りました。
私の人生の出会いが、単に問題意識を持つことから、行動へと
すすめさせたのであります。
小児科医の突然の思いつきでの立候補ではなく、
実際の立候補については、最後の最後まで、
立候補するべきか、しないでおくべきか悩み悩んで、
3月を迎えました。
早稲田大学の社会人向け講座で
4-5年前から、
国際政治学者 石井貫太郎先生の
(目白大学助教授、この4月から教授)
講座を欠かさず受講して参りました。
はじめは、“教養”のつもりでした。
“門前の小僧”として聞いているうちに、
日本の政治に大いなる疑問を
抱くようになってしまったのです。
何とかしなくては、ならないと思ったのです。
講座を聞いて、うなづいて、
知識が増えたことに喜びを感じるだけでなく、
得た知識を使いたくなったのです。
立候補という行動を実際にとる
素地をつくったのは、
まさに石井貫太郎先生なのです。
そうこうしているうちに、
2-3年前にこれもまた、
早稲田大学の社会人向け講座で、
国際政治学者 坪井善明先生
(早稲田大学 教授)に出会います。
坪井先生は、講座の受講生に、
1ヶ月に一度、ゼミを開いてくださいます。
課題図書を与えられ、それに対し、
二千字で考えを述べるもので、
結構、ボリューム満点です。
このゼミの締めくくりは、
十四代の酒がある居酒屋での
懇親会です。
この懇親会で、立候補するかどうか
迷いに迷った小坂に、
やりなさいと肩をたたき、
背中を押してくださったのが、
坪井善明先生です。
政治家には、マニフェストが重要ですから、
昨年には、(平成18年1月26日、27日)
早稲田大学マニフェスト研究所主催の
『マニフェスト・スクール(地方議員研修会)』
に参加いたしました。
大学院公共経営研究科教授 北川正恭先生の
お話もお伺いし、
「マニフェストという道具が、
政治を変えていくきっかけを作る」
お話に心動かされたのを覚えています。
今回、私はマニフェストを作っています。
実際は、本当のマニフェストを書く資格があるのは、
首長であることは、重々承知の上です。
私の考え、やりたいことを書いたものに過ぎないのですが、
今後、議員をする4年間で、さらにマニフェストを
充実させていきたいと考えています。
ふつう小児科医は、政治に素人です。
人生の出会いが、政治好きの小児科医
を作ってしまいました。
これからは、
国際政治学者 石井貫太郎先生
国際政治学者 坪井善明先生
マニフェスト研究所 北川正恭先生
らの先生方から学んだことを、
実践していく所存です。
そして、専門の先生の意見を聞きつつ、
知らない部分を、知識に変えて行きます。
地域の声、
お母さんからの声、
お父さんからの声、
子どもの声を、
必ず、実現していきます。
文責:小坂和輝