今年もチョウトンボを撮ることが出来た~~ 7月5日撮影
それにしてもアップが遅れ過ぎだけど。まぁ~成虫の出現時期は5月中旬~9月中旬なので時季的にはOKだよね。
写真は大きくハッキリ見て頂こうとトリミングしてます。
実際の大きさは30mm~40mm前後と、決して大きなトンボでは無いです。
一目瞭然ですが、上の翅は細長くそれに比べて下翅は幅広く大きいのも特徴の1つですね~。
そして、チョウトンボの魅力は何と言っても、光の当たり方でメタリックに様々な色に輝いて見える所。
ただでさえ美しいトンボの翅、チョウトンボの金属的な輝きはその頂点か!?と思える美しさ。
去年撮ったチョウトンボの記事に写っている、ヒエ(?)の生えていた場所に、
もしかして?今年も同じ場所に来てくれないかな・・・と、かすかな望みを持って支柱を3本立ててみた所、
狙い、望み通りにやって来て留まってくれた~。
たくさん飛んでいても、そうそう留まる姿を見かけることが無いだけに、嬉しさもひとしお。
撮る角度によって、これだけ感じが違って見えるトンボも少ないのでは?
まるで踊り子のように見える~。
ここに留まっている時は上手く近づくと、少々パシャパシャとシャッター音を立てても逃げて行かない。
なので、まぁ~どんだけの枚数の写真を撮ったことやら・・・・・
今度、いつ又、撮れるチャンスがあるかどうか分からないと思うと、目いっぱい撮り続けてしまう。
珍しく雑草に留まった所に遭遇! 斜め前からパチリ。
額の中心辺りに丸くて青く見える部分があるのだけれど、これはなんなんだろうか?
ヒラヒラ優雅に蝶のように舞っているかと思えば、流れるような速さで一帯を飛び交う姿も見られるチョウトンボ。
相変わらず飛んで居る姿を撮る技量が無いのだけれど、これだけ撮らせてもらえたのだから欲は言うまい。
・・・でも、やっぱり飛んでいる姿も魅力的なんだよね~。
来年もここに支柱を立てて待っているからね~。来てくれるかな~~? いいとも!?って答えて~。ワハハ
大きな環境の変化が無ければ来年にも期待できるかな?