昨日は、朝イチから畑周りの草抜きをして、その後畑2枚を耕しました。
毎度のことながら、鍬で耕す作業は慣れているとは言え結構な重労働です。
でも、地道に一掘り一掘りすれば、確実に終わるので嫌いではありません。
まだまだ、冬野菜の種まきの準備をする畑仕事が続きますが、
苗が徐々に育つのを眺めることや、収穫の時の楽しみを思えば、
疲れていても、「やるぞ~」と言う気持ちと元気も出るから現金なものです。
午後からは、ホームセンターへ種と肥料を買いに行って!
9月は最終版の夏野菜をいつ頃終わらせるか?
いつまでに冬野菜の種まきを終わらせるか?など等、
畑仕事が最優先の日々が続くことになります。
お~っと、忘れてはいけない

けど、やっぱり畑仕事が一段落してからだな。。。

野アザミの花期は5月~8月と書かれていますが、
今頃でもあちこちの草むらで綺麗な花を付けています。


こうして写真でクローズアップすると、日頃は気が付いてない
花の神秘を覗き見るような気がして楽しくなります。



高くなった秋の空にまだ開花していないヒヨドリバナ。
あの暑かった毎日がウソのような、凌ぎやすい季節になりました。

昔懐かしいケイトウが蔓延っています。
2.3年前に貰った何かと一緒に我が家来たんですが、
頑丈な植物なんでしょうね、こんなにたくさん咲くなんて。

好んで育てられる花にもその時代の流行りがあると言うか・・・
子供の頃は近所の庭先に、ケイトウやカンナやダリアが咲いていたものだけど。
近頃は殆ど見かけない花になっているような。。。ちょっと残念。
で、私はこの花を見ると、即!子供時代の情景の中にタイムスリップできます。
知らず知らずの内に記憶に刻まれているものって不思議ですね~。

秋空に今日一日、今日一日と、次々にフヨウが咲いています。

