平成最後の夏、もう~終わりですね~。何かね~寂しいような。。。。。
畑の夏野菜もナスビとピーマンを残すのみとなって。
あっ、でも嬉しいことも。秋ナスがめっちゃ上出来なのです。
こんなに良く出来たのは作りだして初めてのことです
嬉しくてホクホクな3婆たち、たくさん食べられるわ~
午後からはグリーンカーテン(ゴーヤの部)をエイヤーーっと引っ張って引っ張って、
3人がかりで処分しました。(よく繁ってゴーヤもたくさん生った)
それで終わるはずだったのに・・ついでに畑のゴーヤもやっちゃう~!?となって、
もう~一仕事ですわ~。やっぱり涼しくなったとは言え汗タラタラ出ますね~。
で、ゴーヤを植えてあった所を耕す妹1、周りの草を刈る私、片づける妹2。
明日はいよいよ・・・イヤイヤ申すまい!!!(お天とうさんに聞かれたくないから)
庭先のムクゲの花にやって来たモンキアゲハ。
日本に分布するチョウとしては、オオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ、
日本最大級のチョウですって!
7月29日撮影
夏型は春型に比べて大型になります。
クレオメの花にも・・・
どんな花でも花なら何でも好きなようです。
名前の通り後翅に大きな黄白色の紋があるのが特徴なので、
黒いアゲハチョウの中でも比較的見分けるのが簡単かと。
名前のモンキとは紋が黄色ってことじゃないのか?といつも疑問に思っていたんですよ。
だって、どう見ても見た目には白にしか見えないので・・・
ちょっと調べてみると、羽化したばかりの時はほぼ白く、
日数が経つ程、黄色みを帯びて来るのだそう~。
でも、やっぱりそんなに黄色が感じられる個体は見かけたこと無いけどな。。。
飛んでいるのを見たくらいじゃ、白も薄い黄色も同じ見えてしまうってことだろうか?
日本では関東以西に分布する南方系の種類です。
平地や低山地の森林の周辺で良く見られる普通種らしいんだけど、
ワンシーズンに2.3回くらいお目にかかれば良いほうだなぁ~此処では。
居る所には結構居るってことなんでしょうけど。
幼虫はミカン科の木を食草にする・・・ならば我が家の庭にも卵を産んで欲しいな。
ちなみに幼虫の臭角はクロアゲハと同じ赤色をしていて、
終齢幼虫の姿もクロアゲハに似ているそうです。
(腹部背面に入る斜め帯が中央でつながらず切れていることで見分けられる)