いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ヤマツツジにアゲハチョウ

2020-07-17 19:00:41 | アゲハチョウ

昨日はお天気も良くて、畑の草抜きでもすれば・・・とは思ったものの、

前の日の花畑の草抜きでちょっと疲れてるからな。。。と、

自分に都合良く言い訳をして、特にコレと言うこともしないで、

パソコンしたり、テレビ観たり、昼寝したりして一日を過ごしてしまいました。

楽な方へ楽な方へと流れる傾向が強い性格、困ったものです。

今日も梅雨の晴れ間の良いお天気、朝の洗濯物もスッキリ乾きました。

紫陽花の枝が張り出して、通り道を邪魔する部分を切って処分、

これで、雨降りの日に水滴で濡れることが無くなります。

そう言えば、7月末までに紫陽花の剪定を済ませないとね。



写真を撮ったのは6月23日。

もう~花が終盤のヤマツツジにアゲハチョウが来ていました。

アゲハチョウもお昼ご飯どきだったのか?

花の蜜を吸ったり離れたりしながら、

かなり長い時間、モデルになってくれました。



アゲハチョウ(ナミアゲハ)に限らず、他の黒いアゲハたちも

この紅いヤマツツジにやって来るのをよく見かけるのですが、

それって、成虫になる時期と花の咲く時季との関係でもあるのかな?



我が家の周辺では、桜が散る頃にピンク色のミツバツツジが咲きます。

その頃に、春型のアゲハチョウが羽化していないとは考えにくいけど、

なぜかピンクのミツバツツジには、やって来る姿を見かけないのです。



そんなことを考えると、アゲハチョウ(黒いアゲハ含む)は、

ミツバツツジはあまり好みの花じゃ無くて、

断然!ヤマツツジの花が好みなんだろうか。。。。と想像したり。



あくまでも、我が家回りで見かける頻度から、

そうなのかな?と思い当たる話なので、

本当のところはどうなのか?分からないんですけどね。

アゲハチョウに聞いて見ないとね~。 



ちなみに、紅いヤマツツジは日本の野生つつじの代表種で、

北海道南部から本州、四国、九州に分布しているそうですが、

我が家近辺では、紅いヤマツツジよりピンクのミツバツツジの方が

断然、比較にならない位に多いんですよね。



なので、子供の頃からず~~っとほんの何年か前まで、

紅いヤマツツジがそんなにポピュラーなツツジだなんて

思ってもみませんでした。











コメント (2)
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