昨日はお天気も良くて、畑の草抜きでもすれば・・・とは思ったものの、
前の日の花畑の草抜きでちょっと疲れてるからな。。。と、
自分に都合良く言い訳をして、特にコレと言うこともしないで、
パソコンしたり、テレビ観たり、昼寝したりして一日を過ごしてしまいました。
楽な方へ楽な方へと流れる傾向が強い性格、困ったものです。
今日も梅雨の晴れ間の良いお天気、朝の洗濯物もスッキリ乾きました。
紫陽花の枝が張り出して、通り道を邪魔する部分を切って処分、
これで、雨降りの日に水滴で濡れることが無くなります。
そう言えば、7月末までに紫陽花の剪定を済ませないとね。

写真を撮ったのは6月23日。
もう~花が終盤のヤマツツジにアゲハチョウが来ていました。
アゲハチョウもお昼ご飯どきだったのか?
花の蜜を吸ったり離れたりしながら、
かなり長い時間、モデルになってくれました。

アゲハチョウ(ナミアゲハ)に限らず、他の黒いアゲハたちも
この紅いヤマツツジにやって来るのをよく見かけるのですが、
それって、成虫になる時期と花の咲く時季との関係でもあるのかな?

我が家の周辺では、桜が散る頃にピンク色のミツバツツジが咲きます。
その頃に、春型のアゲハチョウが羽化していないとは考えにくいけど、
なぜかピンクのミツバツツジには、やって来る姿を見かけないのです。

そんなことを考えると、アゲハチョウ(黒いアゲハ含む)は、
ミツバツツジはあまり好みの花じゃ無くて、
断然!ヤマツツジの花が好みなんだろうか。。。。と想像したり。

あくまでも、我が家回りで見かける頻度から、
そうなのかな?と思い当たる話なので、
本当のところはどうなのか?分からないんですけどね。
アゲハチョウに聞いて見ないとね~。



ちなみに、紅いヤマツツジは日本の野生つつじの代表種で、
北海道南部から本州、四国、九州に分布しているそうですが、
我が家近辺では、紅いヤマツツジよりピンクのミツバツツジの方が
断然、比較にならない位に多いんですよね。

なので、子供の頃からず~~っとほんの何年か前まで、
紅いヤマツツジがそんなにポピュラーなツツジだなんて
思ってもみませんでした。

