今年の梅雨はいつになったら明けるのやら・・・
日曜もお昼前から雨になり、昨日も今日も午後から雨が降る不安定な日が続いてたけど、
明日以降は、雨マークなしで、33℃~34℃の予報になっているので、
そろそろ梅雨明けの発表があるかもしれません。それにしてもメチャ遅い!
昨日は、何日も収穫してなかったトマトを収穫して、(どうすんの!?この量ってことに)
その後で、トマトの脇芽(?)が地面に垂れ下がって根を出し、
大きく育ったものが、実の重さも加わって、
ずり落ちている部分を持ち上げて、支柱にくくり直す作業をしました。
・・・と、その前に傷んだ下の葉っぱを切り捨て、草抜きもしてスッキリさせました。
明日からお天気が本格的に回復すれば、もう~少しの間収穫が期待できるかな?
6月頃からかなぁ~、もっと早い時季からだったかな?
毎日、毎日、裏の紫陽花にやって来るオオシオカラトンボの雄。
(同じ個体では無いけど)
それに比べて、今年は雌が飛んでたり止まっている姿を
1度しか見てないのですが・・・
オヤ?まぁ~、私が見かけていなかっただけで、
時どき来てたのね~~、雌も!
ず~~っとずっと、張り番してた甲斐があったというものね。
意気投合出来る雌に出会えて良かったね~。
家庭排水の溝でも水さえあれば、雌が来る確率ゼロでは無いってこと!?
産卵の為にやって来た雌であっても、産卵の前に交尾出来れば、
自分の子孫を残せるって何かで読んだけど、
そうなのか!?
本当の所は、産卵のために溝に来た雌なのか?
ただ、紫陽花の近くを飛んでいただけの雌なのか?
そこら辺りは知る由もありませんが、
どっちにしても、粘り勝ち、辛抱はするもの、のようですね~。
鉢植えのビオラはもう~ずっとずっと前に終わってしまったけど、
こぼれ種から遅くに咲いたビオラが、まだポロポロ咲いていた6月下旬頃。
(雨の多い天候と日陰だったからか、1週間くらい前まで咲いていた)
残り僅かなビオラに、ツマグロヒョウモンの雌が、
足繁く卵を産みにやって来ていたのですが、
このモンシロチョウは蜜を吸いに来ているみたいですね。
モンシロチョウと言えば、幼虫の食草になるアブラナ科の野菜に、
来る嫌われ者だけど・・・
産卵のポーズは見られなかったから。
美味しい蜜が目的で、ビオラの周りを行ったり来たりしてたみたいです。
雄なのかな?
モンシロチョウの雌雄の見分けは、全くできません。
あちこちのサイトで見分け方を見てみるものの、
一目瞭然、ココが違うというのがないので難しいです。