今日は最低気温8℃、最高気温21℃になったazami地方。
暖かくてスッキリ晴れの気持ち良いお天気の一日でした。
・・・・が!、わたくしめは先日インフルエンザのワクチン接種に行った翌日から、
喉が痛くなり、咳も出る様になって 体調が冴えずどんよりしています。
病院の待合室に居た時、隣に熱が8度も出てると言う人がいて・・・
まさか!?あの人インフルエンザに罹ってたんじゃないよな!?と、
悪い予感に怯えて居たんですが、どうやらただの風邪の症状なので、
まぁ~最悪の事態は回避できたようなのです。
必ずしも病院で風邪を貰ったとも断言できないわけですが・・・
それにしても、病院へ行くのって何かね~わざわざ細菌やウイルスを貰いに行く、
みたいな部分があったりしますよね~。特に今の時季って!
何年ぶりかしら?風邪を引いたのって!ああ~鬱陶しいわ~。
この花を見ると、ヨメナか?ノコンギクか?と迷うところですが、
私流に、葉っぱを触ってザラザラしてたらノコンギクだと判断しています。
他にも見分け方はあるんですけど、確認したことがありません。
使っていない畑の端っこに、ノコンギクが沢山咲きそうだったので、
草刈りの時、そこら辺りだけを刈り残して置いたら、
目論み通り、可愛い花が次々に咲いて。
珍しくも無い野草ですけど、
小さな薄紫色の花が可憐で・・・とても愛らしいですよね。
恥ずかしながら、小説「野菊の墓」を読んだこともないし、
「野菊の如き君なりき」という映画も観たことないけど、
何となく入ってくる情報から大まかなストーリーは知っています。
いつ聞き覚えたのか”野菊の如き君なりき”というフレーズもスーと出てきます。
(映画のタイトルだったとは知らなかったけど)
そして、この花をみていると、野菊の愛らしくてつつましく控えめで、
それでいて強いとこ、小説や映画のヒロインのイメージに使われるのが分かるような。。。
この時季になると、何本か摘んできて飾りたくなります。
適当にポンと挿しただけで様になるというか・・・
丈夫で水上げも良くて、長く楽しめます。
小さな花には小さなヤマトシジミや、
モンシロチョウなど、チョウチョたちが好んでやってきます。
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