この所毎日ず~っと朝晩は寒いものの、日中はとても良いお天気が続いているazami地方。
そんな暖かな日差しの中、昨日はフジバカマの鉢植えを鉢から取り出し、
鉢一杯に根が詰まってしまったフジバカマの株分けの作業を手伝いました。
大き目の鉢だったこともあって、鉢から引きはがすのに一苦労して、
それを1つ1つの株に分けるのも結構大変で・・・・
でも新しい土にちゃんと植え付けが終わったら達成感ありました。
そんな作業を2つの鉢で繰り返して、結果、元の鉢に植えきれないものが、
凄い本数残ってしまいました。まぁ~当然ですよね。
そこで、終わりかけたビオラを持って行って植えたり、百日草を植えてたりする畑の一角を、
草抜きして耕して腐葉土や肥料などを漉き込んで大急ぎで畑を用意して、
急遽残りの本数全てを植えました。
さぁ~鉢植えの様に上手く根付いてくれるのか?花は咲くのか?
上手く育って花が咲いたらアサギマダラがやって来てくれるのか?
根付くかなと言う心配と期待を持ちながらで一年後を待つことになりました。
ツワブキの花が綺麗に咲きました。
何と!知らなかったのですが、ツワブキの葉柄って食用になるんですってね。
有毒な成分が含まれているので食べるためには、
随分と面倒な手間を掛けないといけないようですけど。
それにしても、まさか!?食べられる植物だったとは
ツワブキの蜜を吸いにやって来たのはアカタテハです。
一見そっくりなヒメアカタテハというチョウがいますが、
今時はその違いを詳しく解説してくれるサイトが幾つもあるので、
これはアカタテハだと確信できました。
そして似ていると言えば、先日アップしたツマグロヒョウモンの雌も、
ちょっと見た程度だとアカタテハなのか?
ツマグロヒョウモンの雌なのかを区別しにくかったりします。
一見菊の花みたいですけど。
食用菊はそれ専用に消毒とかもしないように作られてるって。
菊の花に似てるので味も似てるのかな?
なんて食べるイメージが膨らんじゃいました( *´艸`)
秋にはお馴染みっぽいタテハ蝶どれも同じように見えても
よく見ればモンの柄が違ったりってあるんですよね。
いつもazamiさんの蝶の説明を読んで
なるほど~~と納得してみたり、じっさいの蝶を見て比べてみたり
とても役に立つんですよ^^
え~っとですね~食べられるのは花じゃなくてね、
葉っぱの下の茎の部分なんですよ~。
手間暇かけてあく抜きとかいろいろしないと食べられないらしいんだけど。
沖縄や鹿児島などの一部地域ではフキの様に食べられているんだとか。
そう~キク科の植物なので、花びらとか菊に似てますよね。
先だって、pochikoさんの記事で食用菊を美味しく食べた~ってアップされてましたよね。
私的には菊を食用として育てていること、流通していることにビックリでした。
こちらでは見かけたことが無いけど、一度食べてみたいものです。
まぁ~いろんな花が食用に作られているって、テレビなんかではやってますよね。
それなりの安全な育て方をしているってことよね。
同じ仲間のタテハチョウたちって種類も多くて、
色だったり紋様が似てたりするので、
パッと見だと見分け辛いチョウですよね。
私のつたない説明ではあまり役に立たないと思いますが、
ただ、「これはアレだったかな?」と思って見て頂く、ちょっとした参考になってたら嬉しいです。
これから寒くなるとチョウが居なくなるので淋しいです。
わが家にはないんですけどね
今年はニンジンの葉を施したので
来年は我が家にやってきてくれるかな~と
期待はしていますけどね
どうなりますやら~
まだちょうちょが舞っているんですね
はい!その通りなんですね~。
アサギマダラが大好きな花の1つがフジバカマなので、
何年も前に妹が通販で買って育ててくれてて。
何回目かの株分けをしたんですよ~。
来年もアサギマダラが立ち寄ってくれると良いんですけどね~。
人参の葉っぱはキアゲハの幼虫の大好物ですので、
卵を産みに来てほしいですよね~。
ちなみに、パセリもキアゲハの好物なんですよ~。
本当に!期待して待ちましょうね!
まだね、この所昼間がとても暖かかったのでキタキチョウや、
このアカタテハの姿は見られます。
でも、もう~そろそろ見られなくなるのも時間の問題だと思います。
明日くらいから寒くなるらしいから。