今年の初詣も大勢の人が参拝する間は避けたくて、
・・・と思っている内に、あれまぁ~~で、
松の内ギリギリの15日に出かけることになりました。
まぁ~、それまでに行けない場合も、
節分までに行けば良いとも言われていますよね。
神社から参道を望む。
この石段よりず~~~っとず~~っと下の、
駐車場に車を置いて、(もしくは、もっと遠い駐車場)
石段をのぼり、坂道を登って、この写真の奥まで上がって来て、
そこから、もうひと頑張りしたら神社に到着です。
が、混雑する時期を避けたので、近くまで車で行くことが出来て、
楽に参拝させて頂きました。
ここまで登って来る参道の途中では
幾つもの鳥居をくぐってきます。
そして、神社に辿り着くと、
日本一の備前焼の大鳥居が迎えてくれます。
口を開いている「阿形(あぎょう)」の狛犬。
口を閉じている「吽形(んぎょう・うんぎょう)」の狛犬。
台座には岡山藩池田家の家紋、
揚羽蝶が刻まれています。
お正月から半月過ぎているので、
参拝者の数は、明らかに少なくなっていました。
コロナ禍なので、長蛇の列に並ぶのは怖くて。
これ位の時期にお参りにきて正解でした。
お参りをした後、ピンポン玉より少し大きい、
焼き物に丸い穴が空けられている物を頂き、
その穴に息を吹き込んでから、
拝殿の左側の「厄玉の儀」納め所へ
思いっきり叩きつけて焼き物を割って来ました。
ここの厄除け88段の石段は、
写真で撮るとあまり急には見えないんですけど、
実際はかなり強い勾配で上まで上がってから、
下を見たら、いささかゾワァーーっとする感じです。
3年程前までは平気でチャッチャと登っていたものですが、
今年は、登ろう~という気になりませんでした。
これは自分用のお守り。
例年とは趣きの違うお守りにしてみました。
大好きなキティちゃんです。
神社の売店や参道の茶屋など何ケ所かで、
売られている、名物のあんころ餅。
餡子好きには見逃せないお土産です。
出掛けて行ったら、必ず買ってしまいます。
そして、参拝者の数が少なくなっていたけど、
何軒かの屋台は出店して居たので、金のトリカラをゲット。
もう~食べ出すと止まらない美味しさでした。
急いで食べちゃったので写真はナシ。
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