この4日ほど好天に恵まれて畑仕事もあらかた終わって、ずっと休んでいた散歩再開。
秋の青い空や爽やかな空気が気持ちよさげなので、歩こうかな~って気分にさせてくれる。
今日の写真はそんな散歩の時の写真では無くて、(違うんかい!?)
家の側で見かけた野草に集まって来るアブや蝶たち。
ヒラタアブの仲間でも、長さ7~8mmの細いとても小さいホソヒメヒラタアブと思われる。
凄く小さなくせしてホバリングの名手だもんで、写真を撮っていて可愛くて見入ってしまう。
(ホバリングの写真は撮れてないけど)
拡大写真にしている為に、その小ささがわかりにくいかもですね~。
後翅に白い紋が並んでいるように見えるので、たぶん?イチモンジセセリ。
秋にも咲く西洋タンポポにキタキチョウが。
日によっては寒い位になったとは言っても、お天気の良い暖かい時間には、
まだまだキタチョウやモンシロチョウが小さな花に沢山やってきています。
うす紫のヨメナの花を好む子たちが、次々にやってきて花から花へとせわしなく移動して。
これはヤマトシジミですね~。翅の黒い紋の並びなどから多分?間違いないはず。
(とっても良く似たルリシジミが居るけど)
今年はいつもの年より沢山見かけたツマグロヒョウモン(♀)
今頃になってもまだ見かける、いつ頃まで大丈夫なんだろう~?
秋の七草の1つ、オミナエシにもいろんな蝶やアブなど小さな昆虫たちが常に集まって来る。
オミナエシの独特の匂いに誘われてくるのかな。。。
とにかく動きの早いテングチョウ。
♪ここと思えば又あちら~♪と・・・牛若丸じゃあるまいに(笑)
ゆっくり蜜を吸ったりはしないのだろうか?
ピントが合う前にもう~隣の花に移動しちゃって!撮りにくいったらありゃ~しない。
なが~く咲き続けて、それでもいよいよ終わりが近いワレモコウと、
何だかめちゃめちゃ沢山の花をつけたリンドウ。
今まで知らなかったけど、リンドウって夜には花を閉じて、
次の朝には又きれいな花を開くものなんですね~。なので、とても長持ちしてます。
晩秋の日差しを浴びて、お花たちも嬉しそうな様子で
そこにアブや蝶たちが集まって来るのを見ると
ほのぼの~~~とします。
こちらでも菊の花などにツマグロヒョウモンが来ていますね。
蝶はもちろんの事、小さいアブもあんなにクッキリと
azamiさんマクロですか?
息止めて撮ってますか^^;
私なんかマクロで撮るとき、息止めます( *´艸`)
は~い、こちらは今のとこ暖かくてね~小春日和って言葉そのものなんですよ。
一時、急に冷え込んだりもしたんだけど。
昆虫たちも良く知っていると言うか、お天気が良くて気持ち良いな~と思っていると、
チョウや昆虫たちがたくさん出て来るんですよね。
本当に、暖かい陽射しが嬉しいんだなぁ~って感じです。
ツマグロヒョウモンも生活範囲を、ドンドン北へ拡大してるもんね~。
えっとね、この何年かはマクロは全然使ってないんですよ。
もっぱら、P(プログラム)で撮ってばかりなの。
一時はマクロレンズに凝ってた時期もあったんだけど、
マクロは撮りたい被写体だけはバッチリなんだけど、
周囲がイマイチ上手く撮れないと言うか・・・
マクロっちゃそういうものだけどね。
なので、Pで撮って、欲しい所だけを拡大してることが多いんですよ~。
マクロはほんの僅かな揺れでもブレちゃうのよね~。。。
確かに息も出来ない、息を止めて~ってなりますよね~。
もう随分長い間マクロを使ってないから、今後使って撮ってみようかな。
こちらでも週半ばはお天気が続いて良かったん
ですが、週末になると何故かそのお天気も崩れ
気味になってしまって・・・
ま、それはどうでもいいんですけど^^;
アブやチョウたちは普段からこうして一心不乱に
お仕事?をしているんですね。
動きの早いまるで牛若丸のようなテングチョウ
を一度間近で見てみたいですね。
できれば、デジカメの連写モードを駆使しての
激写にも挑戦してみたいです。
はい!お蔭さまで何とか一段落して、ゆっくりしている所です。
お仕事をされていると、週末のお天気のくずれは残念ですよね。
お出かけの予定があれば尚のこと。
小さな昆虫たちも危険を避けながら(私の様な闖入者もいるし)
それでも、お天気が良ければせっせと、栄養補給のお仕事に励んでいるようですね。
見ているとのんびりなチョウも居れば、何ともせわしないチョウも居て、
テングチョウの落ち着きの無さは、まさに牛若丸みたいなのですよ。
テングのような長い触覚が特徴の蝶で、見かけることがあるのでは・・・と思います。
連写モードを駆使して狙えば、上手く撮れるかもしれないですよね。
上手く撮れたら見せて下さいね。