今日は、まだお盆のお墓参りには早過ぎるのですが、
明日12日から17日頃まで、ず~っと雨マーク続きなので、
「早過ぎるって怒られることも無かろう~」とお墓参りをして来ました。
何でも、明日からの雨って秋雨前線の影響で、長雨になって、
所に寄っては、あの西日本豪雨のような大雨になる予報も出ているし、
家の近く以外にあるお墓が、県北の方なので、強い雨降りとなると、
高速道路の運転が・・・ちょっと?かなり~不安なのでね。
これで、お墓参りに行けるかな?どうかな?って、
天気予報とにらめっこしなくて良くなったので、ホッとしています。
夏になると、毎日毎日アジサイの葉っぱのどこかに、
そして、わざわざ紫陽花と紫陽花の間にトンボが止まるように、
立てている支柱に、必ずやって来るオオシオカラトンボの雄。
同じオオシオカラトンボが、ず~~っと来るわけじゃ無いけど、
(そんなに長生きしないから)
とにかく、この辺りに他のトンボは寄り付かないのです。
完全にオオシオカラトンボのテリトリーになっているみたいです。
私が見る限り、此処に雌が来ているところを見かけないのですが、
どこかへ飛んで行って、雌を見つけて仲良くなっては、
2匹でここへ戻って来ているのです。
産卵に適している水場、溝があるからだと思います。
物干し竿の上を、得意そうに(?)端から端まで、
ゆっくりと移動して居た、まだ初々しく若いカマキリ。
しつこくカメラを向け続けていても、
気が付いてはいるようなのに、
急いで逃げようともしないで、
余裕で竿の上を行ったり来たりして・・・
「ヘッ!?何か~?」と言っている風に見える
小さな丸いグリーンの目が可愛らしい。
こちらは、可愛さとは無縁のヤブキリ。
それも、かなり成熟した個体なのか?
ヤブキリは普通は緑色・・・なのですが、褐色を帯びていました。
ごつくて逞しそうなヤブキリ、ちょっとカッコ良い!です。
ショウジョウトンボの雌も成熟が進んで、
羽化して間もな無い未成熟な頃は、あんなにピッカピッカで、
美しかったゴールドの体が、
少し赤茶色みを帯びて来ていました。
6月30日撮影
昆虫図鑑によると、見られる時季は4月~11月と、
なってたりしますが、
我が家回りでは、暑さが本格的になってからは、
全く姿を見なくなりました。
少し涼しい所に避暑に行ったのかな?
身近ででよく見かけられる普通種のヒメウラナミジャノメ。
目玉模様の数が違うウラナミジャノメには・・
出会ったことが無いかも・・・
暑さが厳しくなってからは、見かける頻度が、
ぐっと少なくなっているモンシロチョウ。
珍しいわけじゃないけど、、飛んで居るところに出会うと、
やっぱり追いかけて写真を撮りたくなります。
好きなんですよね。
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